うたの一覧
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詠み人知らず
秋の夜 冷えた公園 花火持ち 二人静かに 見つめる火花
8
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横井 信
にわか雨 通り過ぎてく街並みにそっと流れる風の残り香
11
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うすべに
深まって色づく街に木犀の かおりふたたび甘くせつなく
9
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詠み人知らず
秋風が 鼻先擽り 気持ちよく 微熱を冷やす 月のない空
8
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恣翁
蒼褪めて立ち尽くしたり 雨に濡れ 機械油に汚れたる顔
13
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可不可
選挙には行け行け 逆に ハロウィンには出るな出るな 大人の理屈
6
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里香
砂浜を 覆うばかりに 軽石の 黒ぞつもりて 重荷となりぬる
11
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滝川昌之
タクシーのルームミラーがちらちらと俺の身形に生業探る
13
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防人太郎
雑踏を 嫌っていたが ふるさとや人恋しきかな 大江戸の街
3
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防人太郎
オンリーの 同人届いた 秋の暮れ二冬を過ごす 竹馬の友かな
0
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防人太郎
ハロウィンと いえどもいつもの 静寂に一人スープを 飲み干す秋や
3
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ななかまど
空に満つ大和の国のすめらぎの御子嫁ぎ行く幸多かれと
6
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雨夜
花櫚、檸檬、洋梨、玩具南瓜、陶噐少女に、兎、鳥、海膽。
4
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名鈴
行く末は 見晴るかされぬ ものなれど 子等により善き 世ぞ譲りたき
11
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橘
食べたきを食べられない日食べたくないときも食べなきゃならない仕事場
8
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へし切
人知れぬ 吾が身も同じ野辺の花 侘びしくもあり 愛しくもあり
17
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音弥
覗き趣味野次馬根性デバカメはネットの海原たくみに遊泳
10
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藤原定家
三坂路で遙か下手を見下ろせば ぶどう紅葉が車窓を染める
3
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詠み人知らず
ナース服 仮装をしては 耳元で トリックオアトリート 袋を見せる
6
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藤原定家
引き時を何時にするかと迷ひつつ斷つかぬままマウスを握る
4
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