うたの一覧
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時計台
憂世から浮世へ変はりし江戸の世に 老入ひた待つ人増えしとや
5
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紫草
来る春を慎み深く待ち受けてほつりほつりとひらく白梅
15
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水色一揆
半生を無に帰す覚悟裏山の神とひっそり酒酌み交わす
6
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きくゑ
凍てついた朝の苅田に立つけぶり雲の近くに陽の輝けり
9
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なりあきら
暗い朝 ふと気がつくと 白い月心を照らす 朝の月かな
4
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ひげじぃ
いくつもの夜を重ねし病室の臥せる枕に吾が鼓動聴く
12
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緒川みるな
ふり向けばまさかの坂のつづらをり一度限りの道を歩めば
10
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夏深
駅中のコーヒー片手に時を待つ皆はそれぞれ明日はいずこに
5
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舞
「愛しけやし」美し音の言の葉の胸へと沁みて君を思える
7
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び わ
ブロッコリマヨネーズかけ色を添えトロッと溶ける食卓の花
4
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茂作
寒いよと蒲團の中に丸まつて 炭足す母を待つ冬の朝
13
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KEN
落ち穗乞ふ 雀らの声 畔に溜め 風絶え間なく 雪の田の上
9
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灰色猫
焼死者の数の多さに生きたいの逃げれぬ声が今も聞こえて
10
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灰色猫
空っぽのままで歩いて来たんだよ自分で歩ける足を探して
8
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灰色猫
色彩に敗北しない為だけに白い絵の具で白い絵を描く
10
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灰色猫
この文はあなたを守る魔法です私の名前をただ唱えて
7
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灰色猫
樹々たちと風を食みつつ呼吸する吹雪に味があることを知る
13
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松明
リビングに私和室に父一人見るもの同じ鬼滅の刃
4
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うすべに
インフルのうるんだ瞳で見たテレビ 倒れた道路に熱も忘れる
9
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横井 信
また今日も無事に過ぎてく一日を信じて歩く海辺の小径
13
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