うたの一覧
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千映2
母の介護多忙なはずが日に五首も詠めた自分を褒めてあげたい
9
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灰色猫
両の手を翼のように広げたら素肌を風に切られらそうだよ
9
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灰色猫
もしかして短歌は昔あんちゃんが新たに生んだゲームなのかも
7
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灰色猫
水を飲む味噌汁を飲む米を食うなぜだか全部とにかく辛い
8
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ななかまど
駄菓子屋の店をのぞけばきな粉棒美しき茶色を小腹の隙間に
10
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ながさき
年老ゐて いまさら氣附く こともある 今ゐる場所が 終の棲家と
12
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谷村思亜
愛情は 流通貨幣に相違なく あふるる人の貧する事なし
6
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千映2
早々と煮た肉じゃがの湯気漂い幸せという匂いあふるる
7
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へし切
先急ぐ人も寡黙に 大寒の朝は 息も真綿のごとく
13
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きくゑ
とりがなく冬の入道ふくらみて嶺の連なる東岸のそら
6
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只野ハル
目に見えぬ氷の張れる歩道橋駅へと急ぐ人は俯く
6
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只野ハル
文集や辞典の重み今いずこハードカバーの質量思う
3
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只野ハル
飛び方を考えてみる変わり者あのかもめ今どの空を飛ぶ
6
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ひげじぃ
大寒の夜具の足先凝りいて母の挟みし足指を思う
10
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灰色猫
妹や弟たちの面倒を見るためゲームを生み出すあんちゃん
6
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舞
青空は無限視界の宇宙まで凛と澄みては美しき朝
7
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みっさん
見るたびに伸びゆく花芽楽しみに今日も水遣るデンドロビューム
6
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みっさん
降り注ぐ初日の光り身に受けて新たな一歩踏み出し行かむ
3
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び わ
ロボットが料理運んですまし顔鉄腕アトム現れたかも
4
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御宿川蝉
共寢せし 人戀しくて 眠られぬ 軒に明るき 冬の滿月
12
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