うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
艸介
荒漠の冬の原野にひとり立ち 見えぬ高嶺をずつと見ている
5
もっと見る
Proverbe
一日にしては成らずや先づは隗 塵も積もれば山となるなり
12
もっと見る
ななかまど
いつしらに話題は尽きて珈琲のうつわの底のいびつな四国
10
もっと見る
830
散歩道可愛いシリを見せつけてshake shakeと踊る犬たち
0
もっと見る
夕夏
おすぷれいとんがしえんにつかえるかぐんたいでないぶっししえんと
2
もっと見る
へし切
この地球に寄り添ふごとく彼方より 冴え冴えしくは冬の満月
15
もっと見る
佐藤水村
ふるさとの光なつかし朝の道さまよひやがて立ち尽くすかな
0
もっと見る
ひげじぃ
吾の顔も忘れし母の手をとりて父の声色まねる枕辺
16
もっと見る
なりあきら
今朝もまた 川は流れる 南へと音も立てずに 白波立てて
2
もっと見る
秋日好
空虚なる心欲する赤ワイン色の薔薇を十五本ほど
9
もっと見る
桜田 武
若駒を人に例え競馬を見れば生きるに必死な姿眼に沁みる
6
もっと見る
桜田 武
気がつけば老いの仲間入り振り向けば六十代は若き頃のこと
6
もっと見る
桜田 武
ミカン好きの孫が来てほっとけば食べ放題機を見て牽制の睦月
6
もっと見る
舞
こんこんと静寂に降れる雪の音の昔偲ぶに良き時節なり
6
もっと見る
び わ
並木道家内と二人ゆったりと互い気遣い食事楽しむ
4
もっと見る
茂作
破れ衣纏ひ疎らに殘されて 冬ざれの畑耐へる白菜
16
もっと見る
佐藤水村
三が日過ぎしスーパー昼下がり人影まばら昼飯を買ふ
1
もっと見る
佐藤水村
憂ひつつ駅のホームの端に出で見遣れば汽車の迫り来る見ゆ
2
もっと見る
武蔵野
ひかり橋 窓から見える 月明かり 冬の寒さを しばし忘れて
4
もっと見る
横井 信
また雪のそっと降り出す日の出前駅の灯りに香る珈琲
12
もっと見る
[1]
<<
1842
|
1843
|
1844
|
1845
|
1846
|
1847
|
1848
|
1849
|
1850
|
1851
|
1852
>>
[19266]