うたの一覧
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さくら咲月
時流れ いつしか祖母の 命日と 気づく傍らに 朝顏の花弁かな
3
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詩月恵
もう二度と降らないように黒い雨 忘れないこと語り継ぐこと
8
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キタハラ
戦争はしらないままで少女らの手いっぱいにジェリービーンズ
16
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キタハラ
雨に散る花は美し 今は亡きはるかみ空に居る君のごと
5
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虫武一俊
薄氷ふたつ重ねてお互いに傷つきやすさを言いあっている
10
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虫武一俊
どぶ川に落ちたばかりのオレンジがまぶしくてまぶしくて逃げたい
3
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詠み人知らず
「おばさんは悪くないよ」と云う「火垂るの墓」を観る幼児の想い
2
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田中ましろ
忘れてはいけないことを忘れないだけでは足りぬ西日が痛い
9
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さる
焼け爛れ 水を求めて 人らみな 河に溺れて 流されしとか
2
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さる
あの日にも 蝉が鳴いてた ヒロシマに 熱線一撃 いのちを奪ふ
1
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水葉
ひとすじの黒髪残さず詠みこみて吾を伝えよ三十一文字よ
1
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詠み人知らず
真夜中の虹とマカビー浴びながら女はいつも戦争が好き
4
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キタハラ
我もまたこの傷を撫で思い染む戦場に吹く風のかそけさ
3
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水葉
音に乗せ伝えられない言の葉を集め集めて封する手紙
2
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詩月恵
わたしには幸せすぎる生キャラメル涙シロップ一滴垂らす
2
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日向めぐみ
いくらでも泣いて喚いて悩みなさい暑くて誰も責めたりしない
0
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日向めぐみ
夏空を眺め沸き立つ昂りと不安が混じるオープンキャンパス
0
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きりあ
星食めば稲田堤の夜はふけて物のかげより足穂の気配
7
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きりあ
星を食み足穂日和なお月さん。あっ、その星って何味なんだい?
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きりあ
月を食み足穂日和だ今日もまた。あっ、そのお星さん何味だろ?
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