うたの一覧
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佐々一竹
行き先を決めているのか飛行船のたりのたりと空滑りゆく
8
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螢子
ふと気付く小中高の校歌とも七五七五と最後まで続く
4
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猿ノ丞狂介
忘れ痔の行く便までも硬ければ今日を限りの命とぞ思ふ
4
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さまよいくらげ
空港のタグを結んで走り行くキャスターの音は全力疾走
0
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螢子
城山にホルンの音色響きわたり若き日の部活思い出してをり
2
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葉月きらら☆
あの葡萄酸っぱくまずいに違いない そうして終える惨敗な恋
4
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螢子
黒雲に向かって走るその先に待つは希望か絶望なるか
4
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詠み人知らず
空腹にすすり泣きつつ滿月をぱりぱりかぢる薄荷が沁みる
5
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水葉
さよならと言いし人をば見送るをせめてお願いまたねと言って
5
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葉月きらら☆
真実を見極めようとしながらも私両手で目をふさいでた
9
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浅草大将
心根はつゆも若葉の青かへで燃ゆる思ひの紅の花
11
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浅草大将
青き葉の名はかへでとや誰か言ふ秋は色づく紅葉なりけり
5
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浅草大将
今朝は早や夏の暑きも静まりてならす扇にあき風ぞ立つ
12
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向日葵
もう着ないけれど愛着ある服とおんなじように捨てられぬ恋
3
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水葉
蠍座の赤き星をば射貫きたし今こそ放てよ狙い定めて
5
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まるたまる
零時からギアの外れた一日はプリンを食べて早く寝ちゃおう
5
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詩月恵
かららんと氷浮かべたカルピスと西瓜と素麺 祖母がいた夏
7
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白亜
城の如く 構える雲の凹凸に わずかにとどまる 夏の夕焼け
5
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白亜
姿を消すほどに焼かれた いくつもの いのちの上に いま立っている
5
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リンダ
ユニクロの籠から出でる色合いは枯れ葉色なり夏というのに
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