うたの一覧
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紫苑
装束に使える古布を吾に示す寿三郎氏の目はあたたかく
5
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紫苑
「広島より心をこめて」と題されし兄妹に慈哀の情けこもれる
7
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さる
放射線 あびて逝きけり 無辜の民 六十四年の 恨み晴れずと
1
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田中ましろ
ガーベラを添えた手紙に君はもう気付いたろうか小指をなでる
4
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天野
ぺちゃんこになったちっちゃなこころではどこにもいけないいきたくもない
2
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きりあ
やがて思い出に変わるだろう今日を生きて生きて生き抜く人々
3
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まるたまる
夏休み感想文の宿題の「黒い雨」の衝撃忘れじ
4
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やすむ
三食とそれにくわえて継続的に悪意と脂をたんまりスプーンで
0
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きりあ
平和とは戦争を忘れないこと今日の日に思いを語ること
3
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綿花
「川風」を口ずさんでた昼休みはちがつろくにちあなたが好き
2
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由良
霧雨に火照る身体を晒しおり蝉がひそんだ木陰で独り
1
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山本克夫
三日月の意思とひかりと透明を手にするようにバイカル湖畔
1
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山本克夫
天使の羽根の羽根布団のなかに重力離脱速度で夢を見る
1
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山本克夫
空爆のひかりのなかに本当の海を見たかった内陸国の少年
1
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佐々一竹
鎮魂を空に捧げる 広島がヒロシマになるこの一日は
12
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falcon
来るべき選挙で一矢報いたし憲法曲げる今の政府に
4
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falcon
灰ふるも人あらたまりめぐる夏 花はむかしの色に咲きける
7
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詠み人知らず
肩先にとまる蜻蛉にたましいの重さを求め歩く菩提寺
9
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粕春大君
かけまくも人を殺める愚行だに愛で譽めなせる戰爭厭はし
8
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やすむ
きみじゃなきゃだめ な理由は審議中探してるから少し黙って
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