うたの一覧
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詠み人知らず
友からの返事間遠くなっていて心配をするお盆を前に
1
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詠み人知らず
この臭いラキソベロンやと思いつつ二本一気に午後九時に飲む
2
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詠み人知らず
早朝に回覧板を持っていく秋祭りのこと立ち話する
2
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たんぽぽすずめ。
初めての素振りを見せた君を抱き風に押されて秋へ踏み出す
12
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たんぽぽすずめ。
黒猫を 接写で撮った 目の中にもう居ぬ 友が 手招きしてる
3
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たんぽぽすずめ。
笑む君の 背のカーテンの 隅に目が一コマ映り 冷夏とならむ
5
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笑能子
目まぐるしい世情に疲れ一休みその耳朶を打つ新たな報せ
1
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向日葵
対岸で眺めし頃に好きだった風景の中探してる色
3
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向日葵
本能に従いたい時現れる天使は「それは我儘。」という
1
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向日葵
嫁入りの時期を逃した苦瓜がはぜたのち知る恋した証
7
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浅草大将
秋は来ぬ今朝は初風たつた川から紅に明けそめてゆく
11
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佐々一竹
贈る側、受け取る側も建て前で花束だけがかわいそうです
6
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詠み人知らず
天色に白い泡沫 雲模様 もうすぐ届く秋からの文
8
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まるたまる
様々な言葉の渦を抜け出してただ音楽で心を満たす
2
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のびのび
会社では「王子」と呼ばれているひとのパンイチあくびは我だけのもの
4
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詠み人知らず
この子らの未来明るく幸多く祈り捧げる水遊びの虹
7
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水葉
鏡月その身に映せ彼の人を互いに見たき姿を映せ
6
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詠み人知らず
そのへんのコンクリートに寝そべって子らと見上げる平和のかたち
10
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詠み人知らず
二百二の瞳の前で語らずとも あるべき姿で生きてけばいい
6
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詠み人知らず
このキスは忘れないでね 顔だとか名前をいつか忘れていっても
12
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