うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
たんぽぽすずめ。
柔らかき 秋風うけて 不死鳥の雲に千羽の 子が飛び立ちぬ
7
もっと見る
京都次郎
こまやかな こころづかいと さわやかさ いきなおとなの たしなむわざよ
0
もっと見る
粕春大君
軽鳧の親もぐりて浮かぶそのしりを見し軽鳧の子のまねぶせせらぎ
4
もっと見る
粕春大君
秋立ちぬ さはれ坐す日輪のいよよますます烈しかりけり
12
もっと見る
村木美月
救ってはくれない人を待っている朝焼けだけがいつもやさしい
106
もっと見る
山本克夫
でたらめな詩をささげた壊れかけの螺旋階段から消えてゆく夏
4
もっと見る
山本克夫
きがふれれば夏空にいくつでもこさえてあげる暗黒のきのこ雲
2
もっと見る
山本克夫
たぶん、いくつかのパラレル世界では灰燼に帰すロサンゼルス
2
もっと見る
山本克夫
ほんとうの夏のみじかさを知っている。騒がしするぎる。蝉とか
2
もっと見る
詠み人知らず
暮れてゆく夏 船見送る 澪標たどれば貴女は赤秋に着く
4
もっと見る
詠み人知らず
標なき恋路迷えば立つ秋の救い野原の玉露に見る
11
もっと見る
佐々一竹
肉厚のパプリカは色とりどりで食めば一日ほがらかになる
5
もっと見る
波江究一
雲千々に風漉しゆけり特賣の野菜かかへし妊婦の薄着を
1
もっと見る
羽
立秋のかそけき風を掌にのせて残暑の街にひとり踏み出す
7
もっと見る
8月24日生まれ
何気なく吐いた言葉が飛び回り あちらこちらに傷跡残す
1
もっと見る
詠み人知らず
気持ちからイガイガとして駄目になる悪魔は二度も囁くのです
0
もっと見る
詠み人知らず
二日しか夏抱かぬまま立つ秋の天に手向ける旧暦の笹
5
もっと見る
螢子
湿り気を運びたる風生温く夏に焦がれし炎帝のため息
4
もっと見る
紫苑
対峙するいろ見すえつつ友禅師かいむらさきの魔に魅入らるる
5
もっと見る
葉月きらら☆
穏やかで綺麗な顔に会えました若すぎる死の唯一の救い
7
もっと見る
[1]
<<
18031
|
18032
|
18033
|
18034
|
18035
|
18036
|
18037
|
18038
|
18039
|
18040
|
18041
>>
[19255]