うたの一覧
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向日葵
もう着ないけれど愛着ある服とおんなじように捨てられぬ恋
3
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水葉
蠍座の赤き星をば射貫きたし今こそ放てよ狙い定めて
5
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まるたまる
零時からギアの外れた一日はプリンを食べて早く寝ちゃおう
5
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詩月恵
かららんと氷浮かべたカルピスと西瓜と素麺 祖母がいた夏
7
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白亜
城の如く 構える雲の凹凸に わずかにとどまる 夏の夕焼け
5
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白亜
姿を消すほどに焼かれた いくつもの いのちの上に いま立っている
5
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リンダ
ユニクロの籠から出でる色合いは枯れ葉色なり夏というのに
2
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リンダ
あの雲が抱く我らの行く先はにわか雨のち晴天なるか
2
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リンダ
湧き上がる入道雲が連れてくる激しい想いを冷やす雨粒
2
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紫苑
慾もあり迷いもあれば醜くも愛おしき人の世を生きてゆく
8
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田中ましろ
神さまが時間を戻せないようにしたのはきっと理由があった
12
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やすむ
昨日も食後も明日も夢もぜんぶ忘れるときの天気だ
2
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やすむ
これから風呂にはいるけど平和のうたはつれていくから
2
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やすむ
ワカメしか食べたくないと言ったって怒りもしないそんなもんだね
3
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螢子
蜩のかなかなかなに包まれて祖母と過ごしたる夏の日思ふ
2
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螢子
家々にほのかな灯ともる頃いまだ聞こゆる蝉時雨かな
6
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佐々一竹
戯れに百科事典を紐解けば宇宙の謎を教えるページ
3
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詠み人知らず
大腸の検査を受ける準備する異状なしだけ考えながら
5
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佐々一竹
あかね雲 錆びた鉄粉 この町に見切りをつけた若者の声
6
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詠み人知らず
梅雨明けていきなり夏は本番に洗濯竿にはアブラゼミ留まる
3
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