うたの一覧
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浅草大将
時として胸に怒りをなすの湯の熱き滾りの湧きて止まざり
11
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ほたる
優しさにすがりつきたい瞬間にキラキラ光る無邪気な残酷
7
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氷魚
縮まらぬ年差に歯噛み俯いて西日に伸びた影だけは並ぶ
5
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紫苑
「業という文字が何気に好き」と言うきみのこころをそっと推し量る
4
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庭鳥
立ち枯れの朝顔くんと思いきや横から伸びる産毛の新芽
2
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ほたる
輪郭が一つに溶けてゆく夜に 罪と理性の境目はなく
60
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ちりピ
あたし別に器用だとかじゃないけどさたぶん世界一君が好きだし
3
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リンダ
父病みて母の踏ん張り気力のみ「足が痛い」と絵文字が泣いてる
3
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まるたまる
もの言わず書くこともせず暗闇に佇む人の涙の滴
2
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リンダ
淋しさに押しつぶされて雲を追い夏の匂いを確かめている
4
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粕春大君
山門の茅茨疎にして潤へり巖の蒼苔蜩のこゑ
12
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やすむ
グラウンド砂を投げ付け夜なのにまだもっと語る光について
3
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リンダ
満月を半分切って別々に そうでもしないと前に進めぬ
7
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浅草大将
泣き濡らすなみだの海のおき手紙僕は旅立つ帰ることなく
3
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リンダ
あの月に届くようにと漕ぎ続けこぼれる想い汗にと変えて
4
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羽
青い薔薇は紫にしか見えなくて不可能なものはあっていいのに
13
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葉月きらら☆
飛べないでいるなら私のこの翼あげてもいいわでも一つだけ
7
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葉月きらら☆
この翼一つ貴方にあげるから飛び立つ時は二人一緒に
6
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浅草大将
西が蓮とさんざん苦行死後に自由があるのやら
5
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イマイ
日常は湿気を多く含んでて今は静かに眠っていたい
6
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