うたの一覧
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うすべに
地下鉄はまだ走ってる シェルターに名もない少女の涙がひかる
5
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うすべに
みつばちの羽音のどかに 青空の西の彼方に春探してる
5
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大元油谷之助
筍のように出でたる鉄塔は、一山かげの尾根のストロン
2
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830
ほんまわな会いとなかったあの彼女には光る指輪に苦い珈琲
2
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あんとん
人生が 思うがままに なるように 今日はテレビを つけたまま寝る
4
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あんとん
北の国から かぼちゃを持って 謝った 意味も知らずに ただひとり
2
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滝川昌之
陽射しより影が優しくなる午後は大地が安堵している春を
14
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ななかまど
刻々と変わる論理のプーチンに見えるものあり見えぬものあり
7
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飛和
淡墨の桜に春をみるように灰色の日に落ちる花びら
4
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へし切
恋妻に 何が因果か先立たれ 惚れた弱みか寡暮らして
8
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恣翁
カーテンを洩れたる春の陽の中を 妖精のごと 塵ぞ舞ひける
14
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舞
星に問う言葉は消えて残滓のみ指にはのこる恋した記憶
5
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び わ
息子等の経営会議出席すバスと電車でサンチャン代わり
3
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みっさん
病ひ得て痛みを知るに人々の痛み苦しみ今ぞ知るなり
8
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茂作
庭の隅妻の見つけた蕗の薹 柔き黄緑摘むを迷へり
13
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大元油谷之助
一際に強い光の気動車の鉄のわだちで、ぼんぼり揺れた
5
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大元油谷之助
浅き水の蔭の川面にのんぼりと、浣はるるとき春は立つらむ
4
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KEN
一夜に 思ひ込めなむ 篠に降り 朝は消ぬる 如月の雪
9
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夕夏
かるてっとよんしゃかくてるかるてるとにたりよったりふくざつかいき
1
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横井 信
寒空にうなりをあげるエンジンの黒い煙の踊る陽だまり
10
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