うたの一覧
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へし切
二が並び 今日はニャンの日 猫の目で世界を見れば 何処か騒がし
6
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千映2
元気だから創作意欲もわくんだと友の言の葉指先に添え
6
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なりあきら
軒の下 凍てつく朝の 寒椿 人目につかず 咲く赤い花
4
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舞
ママ、ママと小さ子の声吹く雪子を庇いつつ母雪だるま
5
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び わ
リユック背に妻の買い物お手伝いサンチャン代わり頼りなきこと
5
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茂作
彼方此方に畑の主の戻り來て 支度始める春の草片
14
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横井 信
ゆっくりと本を読んでる日曜の空ゆく雲にこころも休む
12
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シダ
我のみは流れ弾には当たらじと思はずば死ぬ思へども死ぬ
2
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飛和
花束はもらえなくても折々に咲く花ばなに気づく幸せ
6
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里香
涙腺は枯らしてしまって 目薬はこぼしてしまって 動かぬこころ
4
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うすべに
畦ふめば枯れ草わけてあざやかに 赤い顔して耐えるすかんぽ
6
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大元油谷之助
利き風に 垣の茶梅のふり敷いて今や今さの三界の草
2
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湯煙狼人
おうち時間何も仕事が進まないと気づけばもう二年が過ぎた
1
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滝川昌之
援軍を得れば落下のパラシュート結露部隊に退役の春
10
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830
黙る母なにがしたいん?どうしたん?しゃぁないなぁと隣に座る
4
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ななかまど
目が合えばすり寄りてくる老猫の一生あずける気概の見えて
10
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シダ
いつの間にルビコン川は背にありて喇叭の鳴れば帰路もあるまじ
4
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夕夏
わかにはあいまいさはにあわないんだねきみになげかけつたえるだけで
1
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び わ
涙あり選手それぞれ苦労して勝も負けるも歩みの裏に
4
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飛和
今回も切手不足になっている定型外の愛を受け取る
6
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