うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
可不可
ひとたび血ぬれた矛よ 収まるか 二十一世紀も アドルフ・プゥチン
5
もっと見る
830
風呂上がり出待ち犬居ぬ冬の夜名残りに触れて髪を乾かす
2
もっと見る
滝川昌之
凛とした稜線が消え霞み出す冠雪名残る丹沢の峰
14
もっと見る
トウジさん
縦横に理を糾へど徒矢なりいっそ丁半いっそ果まで
3
もっと見る
ななかまど
西空の色濃く染めし夕焼けの遠き思い出クレパスの朱
10
もっと見る
ガビー
炊事場と呼ばれる場所にいる母が 魔法のように作るドーナツ
2
もっと見る
ガビー
懐かしい足踏みミシンがテーブルに リフォームされて待つ一人客
2
もっと見る
ガビー
ジョギングで久万川めぐる八キロは 今年の冬日体験コース
2
もっと見る
へし切
爺ちゃんと 孫に呼ばるる嬉しさよ 顔もほころぶ春近しころ
8
もっと見る
舞
雪原にオシッコで書くなん文字かそんな子どもらもういなくなり
5
もっと見る
夕夏
でじたるでしゅうきんぺいがせかいをせいはひんこんそうはひへいせり
0
もっと見る
夕夏
どいつなどないりくしこうちへいせんいぎりすなどはすいへいせんへ
0
もっと見る
び わ
神社にてじっと手合わす女人(ひと)に逢う通り過ぎても微動だにせず
7
もっと見る
夕夏
どこまでもたいらにみえるちにすめばはてまでいくとひとはゆめみる
2
もっと見る
夕夏
ねっとくうかんじつしゃかいいききしてもどらぬひとはたぶんしあわせ
1
もっと見る
茂作
一寸だけ交はした會話を繰り返し 思ひ浮かべる歸りの電車
11
もっと見る
大元油谷之助
つゆ玉のかかる草はら。青を踏む てっぽう百合の莢の落ちける
5
もっと見る
千映2
狙ってた寄せ植えの花値引き品本領発揮咲くと見込んだ
7
もっと見る
横井 信
公園の壊れたベンチの陽だまりにぽつりと咲いたいち輪の梅
10
もっと見る
うすべに
地下鉄はまだ走ってる シェルターに名もない少女の涙がひかる
5
もっと見る
[1]
<<
1789
|
1790
|
1791
|
1792
|
1793
|
1794
|
1795
|
1796
|
1797
|
1798
|
1799
>>
[19265]