うたの一覧
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千紘
命名されし「じゅじゅ記念日」に生を受け人生と言う名の旅に出でし日
7
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みづ子
「今」という時間が堆積した中に埋もれてしまう「明日」のために
8
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銀ねず
咳払いの喉元を見る 久しぶりにあたしが口でしている時の
0
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きやし
薬箱 底に漂う包装の 殻の数だけ 生き伸びた日々
8
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falcon
秋の夜に詩集手元にまどろめば夢路はるかに月桂樹の美女
6
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水葉
空青く時は流れるかわらずに何がおきても何があっても
4
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falcon
石崖にローズヒップを採りをれば夕陽に朱き珊瑚となりぬ
4
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falcon
異國をしのぶとなしに手に取れば詩集に香る南國の薔薇
8
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falcon
詩集より拔けて立ちたる乙女かと見れば夕陽に木犀香る
8
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椿
ふるまいは元スッチーと思わせて華やぐ朝のドアに青空
0
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でくのぼう
いつになく心みだれて夢さめる老いの名殘の熱きほむらび
4
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でくのぼう
故郷をいずることなき父母の皺にきざんだ夢のかけらは
4
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詠み人知らず
台風一過晴れてさわやかとはいかず湖北時雨の晩秋となる
7
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虹雲
桜島緑なす翼海に延び飛べぬ悔恨噴煙黒き
1
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詠み人知らず
沈んでも構わなかったその船は悲しみばかり積んでいたから
25
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凍
むせるほど甘きの香る路地裏で き、ん、も、く、せ、い、と文字を指おり
4
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たんぽぽすずめ。
渋滞を少し進んで携帯を開けて忘るる 連休の歌
4
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少納言バッテラ
独り暮らし 始めて初めて 気づくこと 卵ごはんで 人は泣けること
7
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佐々一竹
客がみな帰ったあとのテントには祭の残り香だけ漂う
3
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かなこってぃ
直列でつないでもいい?空を飛ぶ動力は君 くじらが見たい
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