うたの一覧
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浅草大将
別れては波に向かひて叫びつつ涙ながすの浜の夕暮れ
5
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大河千紋
露霜の秋は夕暮れ消えていく雁の羽音君の足音
6
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只野ハル
ディテールが薄れデフォルメされていくふたり過ごした日々が哀しい
4
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樽呑悪戯心
いく夏もこいに焦がれてあきを知る心の真を知らぬも恋か
1
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美久月 陽
やんわりと嫌いの文字を伝えても抱きたいというあなたに蹴りを
1
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海の子
吾子さへも思ふにゆかぬ人の世になぞ他人様を如何とぞせむ
3
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只野ハル
夕暮れにひとり言する今日の日をポケットに仕舞い込む帰り路
9
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螢子
「お先に!」と臨時の我より先帰る上司に一言「それはないでしょ」
0
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影待みつる
同僚が降りていったタクシーでそっと指を絡ませてくる君
3
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只野ハル
十月一部上場製造業半年遅れの昇給実施
1
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影待みつる
あなたの手 触れたところに灯が点るような気がして目を閉じる吾
4
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ほたる
メモ帳に閉じ込められた葛藤を 思い出にするのは耐えがたき苦しさ
10
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只野ハル
引力は質量の積に比例し距離の自乗に反比例する
2
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螢子
待つことはたわいなきことと思えども貴方のいないことに慣れ往く
12
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でんでんむし
「ありがとう」に置き換えることができるなら、その「ごめんね」は言わなくていい
12
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螢子
黒雲より差し込む光の眩しさに今日の一日を思はざりけり
3
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ななひと
浮かび上がる。その言葉だけがうれしい。低く流れよ。低く低く流れよ。
4
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只野ハル
新型インフル自治会秋祭り中止に追い込む寒い夜
2
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螢子
きなんせと歌えや踊れふるさとは日本のまつり・因幡の祭典
3
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でくのぼう
秋寒の月に吼えたる羅漢らは比叡山を背負ひて野邊の道ゆく
2
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