うたの一覧
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詠み人知らず
ふるえてるせなか私にもあった純潔なんて言葉はきらい
4
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縁井沢康太
土曜日の帰りに蹴ったあの石は今頃何になっているかな
2
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まるたまる
裸木は雨の中でも凛として空に枝先張りめぐらせる
5
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詠み人知らず
愛情を尋ねるメール返信は雪が降ったらする予定です
1
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まるたまる
うまいこと眠れなかった翌日は第六感で仕事をこなす
7
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詠み人知らず
いたづらに咲き乱れたり競ったりしないできない徒花なれど
1
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佐々一竹
さくさくと落ち葉を踏めばよみがえる君と歩いた公園の道
1
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詠み人知らず
空を見て茜をあびて月を待つ嘘はつかない嘘はつけない
2
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佐々一竹
新幹線で東に行けば雨雲がかくも律儀に追いかけてくる
4
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佐々一竹
霊峰は地べたに暮らす我々を見下ろしている日がな飽きずに
1
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久哲
しない人が思っているほど歌人とか釣り人って暇じゃないよな
8
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山桃
心なく歌を遊ばば事為りてげに言霊の畏きやは知る
3
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有為
おおいぬも勇者も雨に瀟瀟と今宵はやすめ冬の星の座
6
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猿ノ丞狂介
いづくにもたづきもあらぬ世の中に断腸の猿は水底に死す
3
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山桃
目覚むれば螺鈿散り敷く今朝の庭よき業仕為す雨止み給へ
4
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猿ノ丞狂介
百地丹波さへづる織田をことごとく打ち破れどもつひに散りゆく
4
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猿ノ丞狂介
あさみ鳥糸にかかりて白露の珠ぞこぼるる春の涙か
5
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紫苑
抗へどはや飛ばじとて蝶凍つる命を燃やす恋なきままに
11
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たんぽぽすずめ。
待ち人も無いのに雨の雑踏のピピピが我を振り向かせてる
5
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粕春大君
色として生れるもの是空なれば顕露しがたし幽玄の妙
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