うたの一覧
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でくのぼう
野邊の道山茶花亂れ雪積もるひとひら緋き君の吐息ぞ
12
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キタハラ
意地はってばかりでごめん「さみしい」ってちゃんと言わせてくれてありがと。
10
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Kantの娘
アレグラの六十ミリじゃあんまりね効かない気がする師走中旬
3
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浅草大将
置く霜に終の命の紅さして夕陽に散るや薔薇のひとひら
14
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でくのぼう
霜花の咲きし野原に星降れば久遠の言靈銀河をゆく
9
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四季野 遊
踏まれても泥まみれでも山茶花は咲いてた頃の梢忘れじ
3
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光源氏
此岸に手向けの花はかがやきてしらじらしくも思ほゆるかな
6
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光源氏
長良川今こそ絶えね冬枯れの心も玉も風の名殘りも
8
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悠々
雨ノヒモ風吹クヒニモオロオロト歩イタ人ノアシアト追イタイ
17
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光源氏
寄せて來ぬ雪に埋もれし鵜飼船無心に流るる川のほとりで
8
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光源氏
過ぎし世の災ひ見取る金華山生きとし生きることを思へば
9
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ことり
不安という落ち葉のごときを掃き寄せて積み上げいたり冬のひと日を
5
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ことり
寂寥がゆうさりの森に捉えられほうっとひとつため息をつく
3
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向日葵
永遠を誠のものとする為に毎朝誓いを更新しよう
4
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ことり
ロードミラーの奥に続ける空の距離だれも乗らない自転車がゆく
8
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光源氏
吹く風も散る花もなき川の瀬にひとりたたずむ淡きまどろみ
13
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ことり
きりきりと真昼の晴天碧瑠璃の奈落の底を見てしまいたり
4
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ことり
大空が倒れかかっているようで無言の窓が薄目を開く
6
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詠人不知
色妙の 衣代へ遣る 長江の 水端離るとも 変らじの瀬に
3
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谷川めぐむ
迷彩の模様に意味があるなんて知らないでいたころの幸せ
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