うたの一覧
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柿の種。
若草の燃ゆる湯の里朝の道人の心もげに温かき
3
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うすべに
雨音にかえるの声がかさなれば つい口ずさむなつかしい歌
9
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詠み人知らず
揖保川に 流れし血潮 青き山 我が故郷に 素麺ありて
4
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ぜんまい時計
むらさきの 房ゆ垂るる あまの水 消ゆるを惜しみ しばし手に受く
8
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さいおん
白栲 吾衣手 濡雨 物念益 吾水脈在
4
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可不可
彩も形も薄い唇で食む 苺 みたいなルゥヂュも塗らず
4
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詠み人知らず
夢垂れ 星に魅せたの 雨傘は 向こう二人に 想いを寄せて
4
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滝川昌之
その後に語り継がれる製鉄所 墜ちない砦 折れない戦志
11
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詠み人知らず
まだ見ずの 紫陽花想入れ 二人咲き 涙濡れし手 拭く花の色美
6
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ななかまど
遠き日のときめき思い出すようにマーガレットの白き花びら
12
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水仙
人類の去りての後の花園で蔓薔薇ひとつ人馬像愛づ
3
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水仙
人馬像 その右脚の蹄より絡む蔓薔薇戀し戀しと
2
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詠み人知らず
月夜花 炎の歌声 包まれし 受け止め文の 行き先持ちて
5
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詠み人知らず
夢絡め 水滴分けし 忍び宿 集めし希望 力の漲り
5
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時計台
鑑識の友と語りぬサスペンス 綺麗ごと過ぐ「現場」の描写
7
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ハーコット
何万歩あるくのだろう 仕事中舞浜あたりの雨が気になる
3
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なりあきら
ひっそりと すみれ一輪 咲いている 人目につかぬ 木蔭の中で
3
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里香
日焼け止め あれが欲しいと 言い初めし 初夏の日に似た心地する恋
7
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大元油谷之助
故郷の蔦の絡まる自転車のかごで淘いだ、青春の砂
8
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稲穂
泥池の魚ぐるりと反転す近づく部活駆け足の群れ
4
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