うたの一覧
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稲穂
蒼天は悲し多くを望みすぎるから水鳥一羽蓮沼を行く
6
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夕夏
あいまいなひょうげんつかいかんこくじゃおりあいつかぬにほんのことは
3
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ハーコット
群れなせるやや色褪せし鯉のぼり 曇天のもと疲れ果つめり
6
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舞
寄り添いて夫は杖つき手を取りてそをささえつつ老いし夫婦ら
5
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御宿川蝉
叢雨に濡れて紫陽花なまめきぬ 貴女住む宿の初夏の夕暮れ
10
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なりあきら
五月雨に 椋鳥が鳴く 一羽二羽 紅いくちばし とがらせながら
2
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び わ
あれこれと健康の為やってみる行き着くところ普段の生活
6
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緒川みるな
母の日に母を思へど母は天柞の森の母眠る村
3
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茂作
吹き飛ばす種がなんだか惜しまれる 孫の手を曵く蒲公英の道
12
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ハーコット
藻の漬つる梅酒の瓶を眺めをり 泳ぐメダカの姿もなきに
1
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千映2
薫風を受けて田植えの終えた田は小刻み波のダンス会場
5
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横井 信
息切らし歩く五月の里山でひばりは高く新緑に舞う
9
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ながさき
反対は わづか五か国 のみだった 孤立深めて 何処へ向かふ
6
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おとぎりそう
プライドと劣等感の溶けた君 べっこう飴に閉じ籠る僕
2
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うすべに
たちばなの香る五月のゆうまぐれ 夏へ手のばすあさがおの蔓
6
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滝川昌之
蔦若葉まるで翡翠かエメラルド秋はルビーに変わる宝石
11
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ななかまど
世におらぬ母の仕草のくさぐさがわれ詠む歌のなかに佇む
17
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Aquarius
意味もない いちいち癖を考える元日の龍之介のように
1
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ハーコット
独りいて世話かけまいと食いしばり折れずに生きる母よ安かれ
6
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時計台
母の日に ひまはり屆く 十一本 「最愛」の母 選びしは父
6
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