うたの一覧
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佐藤水村
支へられ妻と散歩をする春に一つ一つと花の名を聞く
7
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夕夏
じょけいでもむじゅんがないとみとこんどりあてんのうちすじりれきしょと
1
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シダ
止みたると思へば降りて遠ち近ちに血と屍と炎ありけり
4
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830
イタリアン娘も二人久しぶり四人で祝う誕生日春
1
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ハーコット
小糠雨どっちつかずの肌模様 着ると暑くて脱ぐと寒くて
3
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水仙
思ふべしヘリオガバルスの饗宴の死に至るほどの薔薇の花びら
3
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しげ
今日こそはちゃんとしなきゃの焦りから慌てて起きる朝6時半
2
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詠み人知らず
井戸水に 曲がる胡瓜 放り出し 噛りついたは 夏の菓子味噌
7
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舞
ひと色の 冬去り緑 紅や黄の 彩り満てる 北国の春
5
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ハーコット
くたびれた二足の草鞋ぬぎすてて裸足で遊ぶ夢みて何年
5
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猫谷しゅう
胎児へと還すみたいに猫を抱く足りないものを補うように
9
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猫谷しゅう
おはようを淡く重ねて輪郭をつくる君との絵はまだ素描
4
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なりあきら
雨の中 カラスが独り 鳴いている 悩みか何か あるのだろうか
4
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茂作
道の邊に紅を競へる山つつじ 願ひ忘れて暫し留まる
10
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び わ
行く道の周り見回し事故無くし庭の草木も心に配慮
2
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つばす
白波の息を呑むような美しさ 嗚呼来て良かった瀬戸の尾道
3
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詠み人知らず
指先に 絡めた凧糸 編み始め 老いた婆の手 五月空見る
6
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佐藤水村
桜散る淡き夕べの空の波夢の岸辺に甘くささやく
2
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横井 信
マスクして歩く雨の日 駅までの濡れた舗道に咲くヒメジョオン
8
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水仙
指先で撫づるは薔薇の若き棘花よりもなほ甘く匂へば
3
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