うたの一覧
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茂作
祖父はいつそんなに歳を獲つたかと 孫に聞かれる夕燒けの道
11
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夕夏
なけなしもまいなぽいんともらうためほけんこうざとにまんのとうし
2
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び わ
紫陽花の手話表現を辞書で観る左手右手見事な花に
6
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ハーコット
詰められてくどくど説教されるとき私の脳は半分眠る
8
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夕夏
のぼりみちあしもとみつつとうげみちくだるあしもととおくかんじて
2
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夕夏
しょうわしのろくじゅうよねんふこうからぜっちょうきまでいきたしあわせ
2
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詠み人知らず
深夜月 橙色光り 魅せられて 眺める横顔 頬の照り返し
5
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灰色猫
同居するはつかねずみに赤ちゃんが生まれたらしい餅をつかなきゃ
7
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灰色猫
挑むより挑まれるより音もなく苔のしずくを斬るべきなのだ
6
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灰色猫
スライムの願いをひとつ許諾する砂漠の水に帰る願いを
5
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灰色猫
三千の段階を経て人間はやっと孔雀になれるのですよ
4
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灰色猫
喜びも悲しみたちも大地から贈られてくる虹がもう出る
6
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横井 信
用水の水の止まった水田でかえるは鳴いた雨を待つ朝
8
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恣翁
竹林を抜け 風鐸を鳴らしたる風や 伽藍を緑に染むらむ
12
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詠み人知らず
自分では 選びはしない 夏の青 履いてわかるは 懐かしき想い
5
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詠み人知らず
今を見よ 目の前にある 幸せに 背けて歩む 道などはない
7
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佐藤水村
疲れ果て駅二つ三つ寝過ごせり遙か波音聞きつつ帰る
4
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佐藤水村
さみしくも列車は闇に呑まれけり見送りし人立ち去りかねつ
3
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うすべに
水張田の鏡にすいと澪えがく 羽虫を追ってつばめ飛び交う
5
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灰色猫
足かせの鎖についた鉄球を愛しくさする砂になるまで
6
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