うたの一覧
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うすべに
はしり雨 濡らす素顔のひめじょおん 茅の綿毛のヴェールを脱がす
6
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可不可
重ね着も面倒くさい女の腕を濡らして冷やして 入梅らしい
5
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詠み人知らず
初心から 指折り数え うん十年 タロットはまり 邁進する日々
3
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詠み人知らず
チャイム音 動けなくなり 宅配で 何も買わぬも 手招く旦那
8
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トウジさん
名も知らぬ釣り竿のごと枝をのばし雨だれに惹く先考の鉢
7
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千映2
ランドセル戦後間もない粗悪品背中で怯える雨には弱い
7
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灰色猫
柔らかく礼を忘れぬ言の葉を持ちうる人に老いてゆきたし
8
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ななかまど
線状の降水帯がダムの上を通らんかなと天気図を見る
9
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830
大雨もあんなこんなもどんと来い二人きりでも愉快なキャンプ
4
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蓮見ゆう
「いつの日か」うっとりときみは待っている白く好奇なアブダクト光を
0
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蓮見ゆう
知らなくていいから絵や文字だけ観てて遺されたメモを見つけるように
1
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蓮見ゆう
ならべるとりんかくが浮かび上がるから遺物なの どんな花かいつか、
1
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滝川昌之
すぐメール、ラインにせずに持ちおいて機を見て渡す言葉尊し
9
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凌霄花
鬼ノ城に山霧深く立ち込めておはようの声今朝はかえらず
12
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スガカンタロウ
時は今 巷に溢れる 横文字に嗚呼ワンオペか 独居老人
4
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スガカンタロウ
今日も又 過ぎたる1日 あれやこの 出来事多く 疲れけるなり
4
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へし切
ふる雨に庭の紫陽花 艶めいて しばし眺むる玻璃窓の外
10
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柊野
「海は好き」笑う彼女の横顔を霞ませるかに煙る雨霧
7
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なりあきら
シトシトと ずっと雨降り 止まねども 草木潤い 艶やかにする
5
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舞
愛でるのは 踏まれてもなを道端に 人知らず咲く 小さき者らを
8
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