うたの一覧
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灰色猫
四本の己の牙が己が身を裂くその時を見つめる獣
7
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灰色猫
スラウェシの神秘の森に隠されたアクアリストのエデンの泉
6
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灰色猫
鳥の名を持つチョコレートが守りゆく森の緑と鳥類の声
5
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灰色猫
森からの恵みを願い描かれた祈り息づく洞窟壁画
7
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横井 信
六月の朝陽は跳ねて街へ行く列車の窓にみどりが冴える
12
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ハーコット
二円ほど足りないけれどスルーする いつものレジのおばちゃんの愛
4
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いろは
ひとめ惚れ 天使のような あなたはもう 既に誰かの 大切な人
4
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うすべに
滝川のしぶきに濡れて ささやかな山あじさいの虹わたる蝶
6
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つばす
夏野菜レタスの壁で害虫を 阻止して出来た初きゅうり
3
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滝川昌之
梅雨晴れ間 潤い足りて囀れば夏鳥宿す山緑濃し
13
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ななかまど
待ちきれぬ梅雨を追い越し吹く山背夏くるまでの幼穂に鞭
13
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へし切
立葵ひとつふたつと咲き初めて 梅雨入りを告ぐ 六月の空
14
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830
おはようと言えばあちこちおはようとアレクサたちがしゃべりだす朝
3
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凌霄花
梅雨寒の風吹きわたる竹林に賢き人らの声の幽けき
12
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Aquarius
憧れは刑部のように散りぬベし己は弾正に遥か及ばず
1
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時計台
くちなしの ひそやかに甘ゆ そを見れば 何処までも白し 梅雨入りのいろ
7
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なりあきら
一人して ものを想えば 窓の外 同じ想いで 鳴くホトトギス
5
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スガカンタロウ
人の世に 怖き凶器は 数あれど言の葉ほどの 怖きもの無し
10
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舞
仄やかに嫋やかに灯く あこがれて出でくる魂か 君待つ闇に
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舞
蝶々の 遊びてめぐるヒラヒラと 蜜か色香か 花から花へ
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