うたの一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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詠み人知らず
閉ざすドア 埃まみれの 空間に 詰め込みすぎた 開かぬ心
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び わ
あなたこれ美しいでしょオキシナゴ生まれ故郷はアルゼンチンに
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夕夏
にほんごはあげあしとりでりようさるかけたことばのかいしゃくかえて
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夕夏
えねるぎーこくそうちたいてにいれるもくてきいっしょかつてのにほん
1
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灰色猫
久々に歌壇に投稿してみれば佳作頂き父へ報告
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夕夏
すたーりんほろどもーるとぷーちんのうくらいなへのしょうどさくせん
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茂作
どくだみの十字の花の悲しけれ 指に殘した幼き記憶
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ハーコット
失いて四年夫との思い出は不思議なるかな良きばかりとぞ
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萱斎院
さつきやみ出でぬをしたふ人もなし むなしき空にぬえ鳴きまどふ
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夕夏
はなびらがあめにうたれてちじょうにおちるていかかずらのかおるみち
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千映２
七十年何とかなるさそれだけで暮らせた幸せ軽くて重たい
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千映２
セピア色写真の二人若すぎたあなたはさっさと天国人に
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千映２
赤系の紫陽花二本挿し木する変化に一喜一憂の朝
3
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夕夏
はちじだよちょうどじかんとなりましたほたるのひかりしぜんはねてる
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横井 信
無事かえる田んぼで鳴いた見送りは梅雨の晴れ間の修学旅行
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詠み人知らず
紫陽花の 色づき始め 楽しみに 次のお出掛け 楽しむ心
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詠み人知らず
年老うは 逆らう意味に 気にはせず 笑う目尻の 皺の愛しさ
6
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うすべに
すいれんの花から花へ糸とんぼ 鏡の空をすいとよこぎる
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トウジさん
どの道を選べど悔いはあるものさ俺もそうだと吐く朧雲
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可不可
青いのか黒いのか欲しかった 混ざって中途半端な薄茶
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