うたの一覧
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へし切
栗の花 ちからのかぎり夜も匂ふ 雄花 雌花の仲も睦まじ
12
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詠み人知らず
静けさに 響く寝息と 腹の音 昼には遠い 体型を見て
3
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芳立
マッチ擦る束の間に見し浄土ありこの道にこそ捨てぬ身はあれ
2
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詠み人知らず
曇り空 頭もたげし 灰雲に 泣きやしないか 出掛けをやめて
8
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舞
来ぬ ひとよ 立ちては問うも しらたまの まつのみどりを濡らす朝露
2
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Aquarius
存在を信じる力失ってあとは肉体の滅び待つのみ
1
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詠み人知らず
浅き夢 暑さに負けて 目が覚める 熱いと知れど 肌に身を寄せ
5
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舞
衣更え セーラー服のま白なる 目には美し夏の始まり
8
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び わ
散歩から帰って汗かきお茶を呑むついそよ風にうつらうつらと
6
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茂作
朝露の髭に殘れる蜀黍を 祖母は捥ぎきて食へと勸める
15
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ハーコット
日常の小さな幸せ摘みとって薄桃色の日となればいい
7
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横井 信
半年の仕事抱えて帰る夜 夏へと向かうラストスパート
10
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830
火傷あと赤みの残る太鼓腹過保護のようにガーゼをまとう
3
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830
大変だお腹にお鍋ぶちまけたお医者に走る夏の夕暮れ
1
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草木藍
帰り道ワインレッドの紫陽花にきれいですねと見知らぬ人が
5
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KEN
父母の 若かりし頃 奏でをり 雨の通院 車のラジオ
10
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うすべに
秋過ごしいのちを伸ばす竹の夏 笹のこどもがあと追いかける
8
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ななかまど
ラーメンか餃子ライスか迷うとき間仕切り越しのチャーハンの湯げ
12
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詠み人知らず
クーラーに 手をつけたのは 虫退治 セージのお香 涼やかに香り
2
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草木藍
六月の泥の色透く水張田青き早苗のそよぐを夢む
7
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