うたの一覧
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只野ハル
並行世界のケガしなかったボクが旅行に出かける時刻だ
3
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凌霄花
里山のつるべ落とした夕闇に灯火優し花の咲くごと
11
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KEN
夜遊びの 天つ乙女の 羽衣か 刈田に葺きぬ 今朝の初霜
7
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舞
通学す女子高生のスカートの裾揺るがして涼し秋風
5
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び わ
故郷の手話歌表現工夫する父母健やかに天国なれど
4
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なりあきら
夜明け前 微かな記憶 目に浮かぶ 月の光が 心を照らす
3
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茂作
壞された家に現はる彼岸花 思はぬ隅に赤々と咲く
15
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夕夏
うたをよみすいこうにすいこうかさねせいかいでないみそひともじは
2
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村上 喬
さよならの向こうに見える微笑みは明日の僕を慰めている
14
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横井 信
街灯のやさしく灯る堤防にしずかに揺れる秋の草むら
11
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灰色猫
消費税十パー以上に引き上げの議論すべきと声の相次ぐ
6
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灰色猫
微笑んでブーケを編んでいる人がブーケのようでお祝いしなきゃ
6
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灰色猫
かっこいい結び方やろ兄が言うごめん巻き方むずかしすぎる
5
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うすべに
白と黒 小首かしげてついてくる バッグの中にクッキー探す
9
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滝川昌之
鶏肉とギンナンみつ葉出汁に入り土瓶の中で主役 松だけ
14
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ななかまど
毬栗がヒトデに見える季となれば初冬の近く土鍋恋しや
12
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凌霄花
秋ゆらり洗濯びより縁がわで寝ぼけまなこの猫の愛らし
16
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へし切
西方の空は茜に 夕焼けの浮かぶ山際 秋の夕暮れ
11
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舞
夢にさえ夏は遠くに紫陽花の花立ち枯れて木枯らしのなか
10
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なりあきら
北風が ガタゴト窓を 揺らす度 吹くその音に 冬思う朝
3
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