うたの一覧
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夕夏
はろうぃんがたましいのしゅうかくさいににゅうじょうきせいあくまでせずに
1
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滝川昌之
ビュッフェではトレーを持って横滑りつい取り過ぎる目が欲しがれば
12
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ガビー
蝉の羽根一枚ほどの言伝を残せるだろうか 地上を去るとき
5
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ななかまど
唐松の落ち葉にひかる山路は登りゆく人黄金に染める
10
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詠み人知らず
まどろみて淡き想いが誘ひし紺の背広は数学を説く
18
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詠み人知らず
マフラーを風が解きてその端を君捉まえる毛糸は黄色
3
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夕夏
うたのひのおだいをみたらすとーりーおかしいっぱいつめこむかごに
2
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只野ハル
病室のベッドの上の小さな世界置いてきぼりの子供のようだ
4
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只野ハル
いい加減眠り待つのに飽きたからベッドを立てて目を閉じている
4
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只野ハル
午前4時ナースコールの音がするヘッドホン越しに聞こえくる
1
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へし切
君はなほ 記憶の中に美しく 吾老い惚れて恋ひてしがなと
11
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夕夏
せいひんをうってせいひんめざせくにせのびするよりちにあしつけよ
1
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夕夏
ていきんりきぎょうどりょくをそぐものかそれともかほごはたけのこやし
1
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夕夏
ぶっかだかゆにゅうかかくがげんいんかゆしゅつかがくとちさんえなじー
1
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舞
マフラーを巻いてくれては「気をつけて行ってこいよ」と冬の日の母
1
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舞
つづら折り道曲がるごと登るごと色変わりゆく峠の紅葉
8
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Aquarius
まどろみて思い巡らす今日のこと脳に膨らみもう起きられぬ
2
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Aquarius
誇られぬ道を歩んできたさかい洗顔の際鏡見られず
1
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び わ
空青し銀杏の影がくっきりと吾が靴音もサクサク残る
6
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茂作
昂ぶりて聲を荒げしその後に 啄木を讀む繰り返し讀む
15
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