うたの一覧
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舞
朝焼けは恥じらう乙女頬の色染めて明けゆくこの雪の街
8
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詠み人知らず
明け遣らぬ霙窓打つ激しさに点す灯りの儚さ擁る
9
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秋日好
誕生日だけには寡黙な兄弟もふみ寄越すらし雪解けぬ庭
11
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さいおん
吾漕者 疾莫吹曾 山風 後不往跡 念蹴鴨
6
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茂作
いにしへの姫のため息殘りてや 大室山に霧立ちわたる
12
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び わ
筋トレのサークル入会新人で又新しい世界に突入
5
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Aquarius
何十年探し求めてふとそこに落ちてるピース拾うことあり
3
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Aquarius
明晰な先を見透す弟妹は早くも絶望をしてしまう
0
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Aquarius
敵基地を叩く議論をする前に攻めてこられて反撃できる?
2
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チョコあずき
風呂上り 手からの水を ねだる猫 手は冷えるとも 心に温もり
6
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KEN
鳴く雀 薪割る音も 冬越えの 覚悟と響む 霙の木立
11
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横井 信
ポケットにカイロをひとつ忍ばせて月のまだ出ぬ夜道を歩く
12
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夕夏
らじうむとりちうむおんせんにはいりはいすいすてよおもてなしして
0
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虹岡思惟造
副住職今日は山門落葉掃き昨日は墓地裏落葉焚きをり
3
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うすべに
寝るまえにお風呂あがりの爪を切るふとよぎるのは祖母の忠告
0
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夕夏
つうしんじぎょうりょうきんでまかなえばぼうえいよさんねんにいっちょう
3
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あゆか
とっておく生まれた年の五円玉キミの年のも探しているよ
8
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トウジさん
会合に出てみたけれど下っ端は冗談ひとつ言えず解散
4
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滝川昌之
人生の右折ラインが青になり病んでた叔母が今、曲がり逝く
15
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ななかまど
熟れ柿にふわり載りたる雪帽子色なき野辺の泡沫の景
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