うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
小林道憲
山村のわが古里に佇めば 時を忘れて遊ぶ児らあり
7
もっと見る
音蔵 雅秀
子供らが先生と呼ぶその女性も ただ戀故に泪するひと
2
もっと見る
音蔵 雅秀
やり場なき哀しみ捨てにきし街は 行き交ふ女性のみな君に見ゆ
4
もっと見る
音蔵 雅秀
美しく被ひし本に姫しをり 君がやさしき思ひやり見ゆ
4
もっと見る
音蔵 雅秀
悲しみの足音高く鳴り響く 今宵の別れ明日の他人
1
もっと見る
音蔵 雅秀
ただ獨り小雨に烟る街の角 君待つ姿見るも愛ほし
2
もっと見る
舞
宵闇に光り残して朝顔の咲いた浴衣に君は包まれ
2
もっと見る
KEN
豆の花 白く小さく 朝の庭 戰に焼かる 土思ふごと
12
もっと見る
舞
夏盛り知る人もなく山深み蝉のとむらう草木の塔
7
もっと見る
なりあきら
鶯が 季節はずれに 鳴く朝は しばし暑さを 忘る朝かな
5
もっと見る
び わ
猛暑日で贅沢なこと家の中静かにじっと手話囲碁学習
5
もっと見る
茂作
容赦なく空も大地も大暑かな 命惜しまず蝉鳴きわたる
35
もっと見る
夕夏
かげを追い上へ上へと朝顔が螺旋の蕾朝陽にとかる
0
もっと見る
うすべに
鳴きもせず飛び去る影は凛として オスの叫びにすずしい顔で
9
もっと見る
横井 信
暑かった夏がゆっくり遠ざかる列車で浴びるクーラーの風
8
もっと見る
ながさき
科学者は 異常気象を 警戒す 「今の地球は 未知の領域」
13
もっと見る
小林道憲
つれづれに 古き本をひもとけば 遠き日浮かびぬ 朱く線引く
6
もっと見る
灰色猫
かめむしを捕獲するならエビアンのペットボトルが広口でよき
10
もっと見る
灰色猫
人類の愚かであほな発明のひとつが電気柵ではないか
7
もっと見る
滝川昌之
喧騒の去った浜辺を片づけるライフセーバー束の間の夕凪
12
もっと見る
[1]
<<
1047
|
1048
|
1049
|
1050
|
1051
|
1052
|
1053
|
1054
|
1055
|
1056
|
1057
>>
[19254]