うたの一覧
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音蔵 雅秀
役所より郵便來れば緊張す 今度は何を徴收さるかと
2
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音蔵 雅秀
幾年も地中で耐へし蝉なれど 一週の世を聲を限りに
2
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音蔵 雅秀
熱帶夜今夜は遠のき有り難し 氣温の下がりアイスノン無し
1
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音蔵 雅秀
想像で語るはいとも易けれど 體驗すとは天と地との差
1
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音蔵 雅秀
ぼんやりと二度寢しやうか起きやうか 迷ひの内の朝の微睡
5
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恣翁
ぴちぴちと 躍り跳ねたる香魚こそ 水の匂ひを面に打ちけれ
14
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只野ハル
公園の木陰を行けば蝉しぐれ首筋伝う汗拭いつつ
4
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只野ハル
炎天のアイドルライブ観客の少女倒れる熱すぎる推し
3
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只野ハル
ビル影を縫うように行く夏の朝アームカバーの黒が溶け込む
5
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只野ハル
猛暑日の暮れても冷めぬ焼けた壁日付変わりて寝返りを打つ
3
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只野ハル
猛暑日の授業を終わりて帰宅する室内温度は発熱レベル
2
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舞
みどり葉の盛りの夏に身ひとつを持て余してはまた老いてゆく
10
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Aquarius
ヘリコプター人は計器に欺かれ計器は空に騙されている
3
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Aquarius
適当に骨を見つけて来て晒し迎えに来いと偉そうに言う
1
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び わ
珍しく三十度割り涼しき日窓から風が吾が身労り
4
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茂作
夏の日や空に向かひて燃ゆるかな 人より高く向日葵の咲く
32
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夕夏
いまはもうつながることのないすうじめもにもなくてきおくのなかに
3
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よひら
死してなお蛍の蒼き残り火よ無念の恋は夢のまた夢
3
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横井 信
青空のちょっとまぶしい夏の朝 入道雲はもう立ちあがる
11
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仙人の弟子
うたのわの歌人一覽ながむれば 逢ふこともなき旅の道づれ
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