うたの一覧
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只野ハル
朝一に体重測るなぜ増えた一キログラムも昨夜食べたか!?
2
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只野ハル
真夜中の窓から入るにわか雨濡れてみるのも少しならいい
3
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fate
幼き日 百日紅の花びら集め いかに綴じよう 夏のかけらを
3
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fate
ゆでたまご 殻が綺麗に剥けたよと 喜ぶ貴方と二十一年
9
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なりあきら
行く先を 惜しみし夏の 今日もまた 夕暮れにさへ なりにけるかな
7
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舞
寂れゆく村の廃校子どもらの声の名残に降る蝉時雨
12
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よひら
生き物に全て使命があるならば今日いち日を生きよ熊蝉
6
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び わ
八十の峠を越へて手を繋ぎ二人の人生休みなき道
6
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茂作
サクサクと只ひたすらに黍を食む 孫の齒音の嬉しかりけり
12
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睡密堂
丸まると太った猫が軒下でうたた寝してる打ち水の後
6
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仙人の弟子
梅雨明けの晴れ間は眩し 視線さけお久しぶりと恥ぢらひ混じり
5
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横井 信
夏色の空に浮かんだ真っ白な雲がまぶしい日曜の朝
10
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うすべに
涼風にとまどう野原においたち 雨粒ひかるきつねの嫁入り
6
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滝川昌之
蝉捕りへ漕ぎ出す親父の自転車の荷台で見てた蒼い夏雲
14
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ななかまど
大暑にて暑き空気は動けずにわれも兎も両耳垂れる
10
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音蔵 雅秀
夏來ればわが身震はせ懸命に 聲を限りと七日世の蝉
4
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音蔵 雅秀
黄昏ると何處ともなく蛙唄 徐々に始まり大合唱に
2
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音蔵 雅秀
チッチッと尻尾振り振り忙しなく 動くセキレイ面白き鳥
1
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音蔵 雅秀
一面のわせ田穗をつけ萠黄色 風渡り首重たげに振る
4
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音蔵 雅秀
關東も遲き梅雨明けいよいよか 猛暑颱風用心の夏
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