うたの一覧
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茂作
おもふより猶高くこそ飛び行きぬ ひばり聲落つ葛飾の里
9
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只野ハル
ウイスキー無論ストレートつまみは無塩ナッツとチーズがいいね
5
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うすべに
なつかしく見知らぬ世界へつれていく 過去のかおりとセピアの背表紙
9
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横井 信
爽やかな初夏の日差しにふと混じる雨の気配に揺れる街路樹
10
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茶色
亡き父母が今の万博行ったならどんな感想語るだろうか
3
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茶色
困難を克服できたひとの表情笑顔あふれるお天道様
2
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中康
ニンニク後 狭い畑に なすきゅうり植え替え時期の 八十八夜
3
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中康
春過ぎて 夏も近づく ビヤガーデン酒がいつから 燗がすたれし
2
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杜鵑草
たのしみは不慣れな父の手料理を眉もひそめず子が食べるとき
9
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継海
新月に抱かれる如三日月の金の言の葉大海へ満つ
9
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恣翁
二片の 紅の薔薇の花弁が 散れる机上の詩集の表紙
8
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痴光山
ひばり啼き菜の花盛れる広畑の 駘蕩切り裂く雄雉の春
7
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ななかまど
茶畑に若葉の精気が満ちており春は終わるや八十八夜
11
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つばす
年取れば「よいしょ」という掛け声に 「いたた」の悲鳴も膝から出でる
5
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へし切
卯の花の匂う五月にはや立ちぬ来鳴き響もす霍公鳥かな
10
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Aquarius
番宣やドラマ嫌いのフジテレビここぞとばかり入れてきやがる
2
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茂作
朝ぼらけうぐひすばかり鳴く聲に 心ひとつをすましてぞ聞く
10
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ひよどりよりこ
包帯ほどく涙の港帆船のもやい綱とき放て今
2
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ひよどりよりこ
花のかわりに手紙をかくよ傷口に春が溢れてとまらないから
4
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舞
ドラゴンの微睡みの夢散る花は薄紅色の春の世界樹
4
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