うたの一覧
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兎桃
殊更に数列などと言はずともただに美し小手毬の花序
4
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仙人の弟子
大藤の甘き香りに酔わされて川の流れも遠くに聞こゆ
3
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痴光山
立夏そこシオカラ見初むも貴種となり いつかは後を油蝉追ふらむ
5
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玖
卒寿とてスローライフを心掛け繰り返し読む人生ノート
3
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ななかまど
東風吹けば山いっぱいに新しき緑が萌える山里の春
9
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継海
ありがとう讃岐の空へ讃岐路へドクターヘリに祈りを込める
9
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へし切
限りある命は尽くとも死にません愛は新たな命の種に
10
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継海
いよいよだ号砲の鳴る讃岐晴れ戸惑い逃げる蝶の本能
4
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中康
世を嘆く 千手観音 救うとも手の届かない 千一番目
3
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中康
谷川の 音が消えゆき 稜線に残雪光り 這松の鳥
1
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舞
ひと言とまた一言と交わしつつのたり過ぎゆく春の休日
6
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つばす
風薫る若葉溢るるこのエナジー 山がいきいき緑の列島
4
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茂作
ハナミズキうす紅色に咲き出でぬ 異國の神のはなし傳へて
12
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彫出 画
嫁ぎゆく娘が残した古語辞典ててごに印した囲みが気になる
3
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横井 信
休日に畑の草を刈り取って夏めく空と見守る野菜
5
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澪子
古民家の窓から見える渓流におおるりの鳴く奥多摩の旅
10
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茶色
松阪の豪商所以紀州藩かつての町家大店の証
0
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海野 冬雪
集うとも細切れになり行く一族が 子らはしゃぐ声透く法事
2
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茶色
伊勢参り柄杓一本手に持ってお布施をもらい世は情けかな
3
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うすべに
手土産とわかめの束の思いやり 友の笑顔にかさなる海辺
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