うたの一覧
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横井 信
伸び過ぎた庭木の枝を切っていく夏の終わりにこぼれるひかり
12
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アシタカ
大雨で水かさの増す用水路心配だから見に行かないと
2
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うすべに
赤ちゃんを抱いて手をふる駅前で しばしの別れにほっと一息
7
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滝川昌之
弦楽の秋の虫らが新しい弦の具合を視る細月夜
11
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ななかまど
鷹の爪そろそろ激怒する頃か夏の灼熱赤く閉じこめ
14
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へし切
生きるため命を削り 働いて 貰う給金それでも足らず
9
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恣翁
弾け飛ぶ種のごとくに帰国せし孫 知りけむか てぃんさぐぬ花
12
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詠み人知らず
糸垂らし 主を釣ろうと 針の無し 無になれ書けば かかる我が腕
2
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音蔵 雅秀
こころ内 立つさざ波に言の葉を 纏わせ紡ぎ歌の生まるる
6
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音蔵 雅秀
チッチッと 火の花咲きて四変化 ポトリと落つる人の生涯
4
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音蔵 雅秀
その昔 旅せしとこや鳴門峡 荒ぶる海に大渦の巻く
4
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音蔵 雅秀
窓開けば 近所の声の良く聞こへ 宅配うちかと玄関戸開く
5
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音蔵 雅秀
目覚むれば アイスノン温く汗だくに こんな季節も後もう少し
3
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舞
曼珠沙華木の間の陰に何方かの思い遺して灯す火ひとつ
11
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び わ
繰り返し自分自身を矯正し道を辿りて自然の中に
5
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茂作
山ばとの鳴く夕暮れは遠く住む 子のことのみぞ思ひ出でぬる
20
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横井 信
まだ何か出来るはずだとベランダの物干し竿に揺れるティーシャツ
11
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トウジさん
熟々と法師は鳴けど其上の君を慕いて他の樹移れず
9
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詠み人知らず
命懸け 自分を守る 命ほど いらないなんと 疲れて思う
6
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KEN
たまゆらを 永遠と標すや 自撮りせし スマホに睦ぶ 秋影ふたつ
11
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