うたの一覧
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久迷仙人
ありたけの命を鳴いてセミむくろ 手向けの雨に濡れて安らぐ
10
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音蔵 雅秀
事故に遭い 生かさる人と逝く人に 如何な違いが天のみぞ知る
3
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音蔵 雅秀
靖国に 戦犯何故に祭るのか 英霊の魂汚すことには
1
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音蔵 雅秀
法師蝉 時を限りと鳴く声の 哀れを誘うわが身重ねて
6
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音蔵 雅秀
暴走の 爆音聞こゆ体力を 持て余すかや時の迷い子
3
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音蔵 雅秀
終戦と お盆は関係なけれども 人知を超ゆる力覚ゆる
1
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茂作
何處から迷ひ入る蜂か繰り返し 窓にぶつかる外の炎暑日
13
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び わ
終戦後七十八年経過する黎明八月一五日の日
8
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舞
夏の夜の闇は薄墨ゆく人に似た面影の現れて消え
14
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アシタカ
八月の空はきれいに晴れわたりまたなと言ってまたはなかった
8
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敦希
目を細め雲間と漏れ陽切り撮って二度見で気付く笑返す彩雲
6
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横井 信
本を読むページをめくるつかの間に風の音聞く嵐の窓辺
13
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洩矢転石
きみがいる天までとどけ影送り三十余年経ってしまった
3
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睡密堂
今日の日が戦前と呼ばれぬようにずっと戦後でありますように
10
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うすべに
燈籠のならぶ柱の朱にゆれて ささやく闇に祝詞しみいる
11
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うすべに
風はまだ北をめざして雲ながす やれやれだねと舗道掃くひと
7
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滝川昌之
浜の恋いくつ溶かした土用波もう戻れない初夏の色には
12
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ななかまど
盂蘭盆供花そなえつつ父母の声さがしおり蝉時雨なか
12
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小林道憲
亡き人の送り火焚かれて 今宵また 手を合わせれば涙こぼるる
5
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只野ハル
夕立がもうすぐ来そう少しなら濡れてもいいか今日は透けない
10
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