うたの一覧
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音蔵 雅秀
胸の内 立つさざ波を歌に詠む 日々の暮らしの面白きかな
8
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音蔵 雅秀
雨降らば 戸を閉め切りてサウナ部屋 エアコン発明ノーベル賞もの
1
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音蔵 雅秀
殺虫剤 使えど効かぬコバエたち その生命力は羨ましくも
2
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なりあきら
久方の 光眩しき 夏の朝 眩いばかり 水面が光る
4
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灰色猫
朝顔を育むきみが眩しくて宇宙は今日も美しいはず
13
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灰色猫
七色の色水しぼり短冊に染めた願いはまだ淡いまま
10
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灰色猫
この水はどこから流れ来るのだろう雲になるのかこの朝顏も
7
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灰色猫
地下室の机に咲いた水色の朝顔だけがわたくしの夏
11
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灰色猫
朝顔のたねを包んで春を待つ生きると言ってしまったからね
8
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灰色猫
もう少し生きてみようか朝顔が水を求めてくれているから
3
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敦希
いつからか明日を想うと曇り顔予定のない日退屈の贅
5
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舞
ツンデレを抱だき寄せればあがらいてニャと鳴くとも愛でる肉球
3
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舞
人の世の 区切り幾つか 経て今年 盆に盛りと 降る蝉時雨
6
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び わ
エーアイと囲碁の勝負が続けらるちょっと奇策で勝利勝ち取る
4
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茂作
つくつくと今日聞きそめる法師蝉 梢よりこそ秋は立ちけれ
11
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Aquarius
点無くば九回表通過点掛かる重圧格段に増す
2
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詠み人知らず
波をゆく誰ぞとも知らぬ灯籠の背を押す経もかほそかりけり
2
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夕夏
しょくぎょうにきせんはないというひとがうたできせんをせいしてよめり
3
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萱斎院
うつせみの脱ぎすべしぬるうすぎぬの 香になれもせで消ゆるははきぎ
7
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横井 信
手のひらにぽつりと雨の落ちてきて虫の鳴いてる夜の堤防
9
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