うたの一覧
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音蔵 雅秀
供へ花項垂れおるに気のつきて 花屋と思へば今日は定休
3
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音蔵 雅秀
君慕う未練を断ちて旅の宿 千曲のほとり夢枕立つ
4
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音蔵 雅秀
皿の縁掴み損ねてぶちまける メインの消えてさみし夕食に
3
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音蔵 雅秀
青空に白き雲立ちどことなく 愛しき女性似遠き昔の
3
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音蔵 雅秀
山火事の炎に追われ逃げ惑う 南国楽園地獄の絵図に
2
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舞
美しく夕日は落ちて迎え火を待つ人たちの盂蘭盆会かな
9
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茂作
この暑さ負けて萎れる大葉かな 晝の手延べの褄と思へど
15
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恣翁
後ろから照りつくる陽に 襟首の汗ばみ 天の悪意思ほゆ
14
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び わ
妻作るスイカのアイスフォーク挿すほんのり甘く口に広がり
4
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三條
こんなにも健全な人を好きになり私は罪悪感で苦しい
5
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三條
何もかも知った気でいた何一つわからないまま愛を歌った
8
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三條
シリカゲルかけたみたいだ、いつからか思い出してもツラくない人
2
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三條
四百年生きてる人食い鮫だってさびしいと思う時はあるでしょ
3
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まつばらりょう
夏休み 期待を胸に蒔いた種 人に知られず咲き萎みゆく
1
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まつばらりょう
夢舞台 熱き球児に場を譲り 暑さをしのぐ猛虎軍団
2
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横井 信
水を撒く庭木にかかる虹を見て涼しい風を夕暮れに待つ
14
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青き銀椀
朝顔の萎るるところひと夏の終はるや次の蕾もあるらむ
1
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うすべに
打ち水のあともぼやけて夕まぐれ みたま迎える暑い鐘の音
8
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小春空
自分自身さらけ出してくいくことでなにかが少し変わっていくか
2
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Aquarius
紳士がやるから紳士のスポーツ 貴族のいない日本にいない
2
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