うたの一覧
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横井 信
梅雨空に降るか降らぬかスタンドで楽器を構え吹く応援歌
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夕夏
だれにでもひみつがあるとおもうからしらないことがあってのふうふ
2
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夕夏
りょうじゅうのきょかはりょうけんくんれんとしいくかんりができるひとへと
1
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仙人の弟子
千年後 我が家の庭に立つ人も 月を見上げて歌を詠みなん
6
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小春空
和をつくる和をみださるるそれぞれの和に触れるよに触れる肉球
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うすべに
草いきれ むせる暑さの芦原にどこか楽しげつばめのおしゃべり
8
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灰色猫
棺へと納めるはがき探しをり従兄が残した心のかけら
12
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灰色猫
仏壇の菊がひとひら舞い終えるいずれ私もこの花になる
13
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普徳亭大崇
極楽に 届けと唱える 念仏を 乗せ立ち昇る 香炉の煙
23
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スヌーピー
梅雨空と分かつ夏空半々に七夕の日星はいずこに
2
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ななかまど
放棄地にタイヤが一つ捨てられて黒が縁どるなかの夏草
11
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滝川昌之
メーテルに励まされての一人旅 青春十八きっぷを買って
12
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痴光山
夏めくも梅雨降りやまぬ裏林相談相手のなき穴の蝉
3
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音蔵 雅秀
稻の子らしつかり根張り莖太く 風受け流す實り夢みて
2
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音蔵 雅秀
靜寂にこの身委ねて瞳閉ぢ 睡魔の誘惑密やかに待つ
3
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音蔵 雅秀
木々抱き覆ひ枝垂るる山藤の 淡き紫曉光に映ゆ
3
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音蔵 雅秀
父母の享年はるかに超へてなお 生かさる故は愛し子のため
2
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音蔵 雅秀
今は亡き父母思へばただ感謝 至らぬ倅を詫びる氣持ちと
2
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普徳亭大崇
心無き 人にも心 配る人に 吾も心 尽くし祈らん
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へし切
梅雨空の降らねば旱の暑さかな 降れば降るとて大雨に泣き
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