うたの一覧
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草木藍
明け方の激しい雨と雷鳴に家も震える 真っ赤な帯に
8
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トウジさん
世が世なら仇討ちでさへ許される「佐川の指示」に夫人の無念
8
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薪
白湯コーヒー白湯白湯コーヒー白湯コーヒー きみの矛盾の一部になりたい
3
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小林道憲
ありあまる時間をわれは苦しみて 空に眺むる 街の夕暮れ
5
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さえね
あの日からずっとゆらめく暗き火を抱いたまま老いてゆくなるらしも
4
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さえね
一匹の虫が命を閉じしこと夜の秋風われに告げたり
3
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うすべに
夕映えの空をうつして葉のかげに ほんのり頬をそめる柿の実
14
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滝川昌之
甘味屋の「氷」の旗はくたびれてまだ吊るされる彼岸まではと
16
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ななかまど
少しずつ時代の枷を脱ぐように崩れ細りてタウシュベツ橋梁
12
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へし切
セキレイと君が教えてくれたから 初めての恋 外つ国の女
12
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艸介
虫の音は窓の外より響きをり いやちょっとまて中から聞こえる
12
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音蔵 雅秀
来る車列 必死に見つめ出むとする 歩道を塞ぎ自転車は無視
2
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音蔵 雅秀
鳴き声に つられ覗けば百舌鳥一羽 電線におりこちら睥睨す
3
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音蔵 雅秀
窓の外 雲一つなき青空の 広がり涼し風の吹き来る
7
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音蔵 雅秀
法師蝉 まだ鳴きおるやほどほどに 夏を終わらせ秋を誘へ
8
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音蔵 雅秀
話す和語 漢語取り入れ訓読みと ひらがな創り日本語生まる
2
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舞
奧暗き み山の森に木霊する 人か妖しか 熊鈴の音
12
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び わ
そよ風が優しくほほなで御挨拶今を楽しむ庭の草花
9
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茂作
秋の夜といへども聞かぬ蟲の聲 軒洩る雨の音ばかりして
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詠み人知らず
空耳か 今わの際の ありがとう それが分かるか 愚者の耳に
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