うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
舞
窓鏡服着る君をなんとなく盗み見してた余韻のなかで
9
もっと見る
び わ
八十五才たゆたえ続け沈まずに明日を迎える君の笑顔で
7
もっと見る
茂作
遊ぶ子らなき學び舎に秋雨の 降りてしのびぬありし日のこと
16
もっと見る
横井 信
雨を待つ九月の午後のまだ暑い畑に撒いた大根の種
14
もっと見る
仙人の弟子
会いたいな遠く離れた恋人に 命短し羽をください
5
もっと見る
萱斎院
かずならぬみをつくせども難波潟 ふしのまほどとうきよはわたる
7
もっと見る
小春空
せつかれてなんとかしよう歌おうと汗をかきかき汗をかくかく
4
もっと見る
仙人の弟子
疲れ果て 家路に向かふ雨の夜に 心いたわる草木の香り
5
もっと見る
薪
禁煙を守れなかった日の君は迎えに来たがる 叱られたがりめ
5
もっと見る
草木藍
灰色のしじみひらひら先導すどこへ誘うついて行こうか
6
もっと見る
うすべに
暑くても秋のけはいの風ふけば 鮮やかさ増す夕焼けの色
11
もっと見る
詠み人知らず
口紅の 震う指先 手首持ち 塗るまでかかる 死への悲しみ
6
もっと見る
滝川昌之
アキアカネ稲の実りを回り視て時にとまって膨らみに触れ
16
もっと見る
ななかまど
尊きは生きゆくための覚悟なり父を見送る孤児のまなざし
19
もっと見る
へし切
桔梗の涼しき花に露を置く野辺の草葉に秋はふふめり
13
もっと見る
夕夏
ゆくゆくとかけごえかけてよやくしてきゃんせるするもじょうとうしゅだん
2
もっと見る
つばす
九月半ば火傷しそうな熱風に 思わず歌った時間よ止まれ
3
もっと見る
恣翁
肩落とし 斜に構へて 片肘に頬杖を突くポーズ拙し
12
もっと見る
音蔵 雅秀
逝く時も 来し時同様ただ独り 戻りゆくかな何処か知らねど
6
もっと見る
音蔵 雅秀
術も無く 幾多の街を押し流す 荒ぶ自然の津波の猛威
2
もっと見る
[1]
<<
730
|
731
|
732
|
733
|
734
|
735
|
736
|
737
|
738
|
739
|
740
>>
[19033]