うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
睡密堂
夜に飛ぶ蝶が一匹死んだから明日は霧雨が悼むでしょう
5
もっと見る
詠み人知らず
耳飾り 閉じぬ穴の 小ささに 通す飾りを 拒む自己愛
2
もっと見る
詠み人知らず
生きる意味 なくした今は 動かずに 歯の痛みさえ なかったように
7
もっと見る
詠み人知らず
散る色の 白さ儚く 溶けし雪 生きる温もり 通う人の血
4
もっと見る
仙人の弟子
空高く山の端遠く見渡せば 永遠の想いに涙雨降る
5
もっと見る
夕夏
しんじゅわんうちまくにてるちゅうとうのあらそいごとにかみのせいやく
2
もっと見る
夕夏
かみがみをかたりあらそうひとのよにあくまでひそむねたみやふしん
3
もっと見る
小林道憲
胃袋のような枇杷が ひかひかと夕日に映えおり 秋のまなかに
5
もっと見る
うすべに
夕暮れに降りだす雨のさみしさを ほっこりつつむ町屋のあかり
10
もっと見る
トウジさん
見るかぎり足取り不安声かすれそれでも選挙推される大将
6
もっと見る
せろり
白たへの 衣着隣を 歩めりな忙しきほど 恋それいとふ
6
もっと見る
滝川昌之
分度器で測ったわけじゃないけれど五度は下がった秋の陽と気温
17
もっと見る
痴光山
晩秋の深夜便に聴く「あづさ二号」想ひ想わるる頃思ひ出で
5
もっと見る
ななかまど
籾殻を焼く香りの漂いて足早の秋冬間近なり
19
もっと見る
仙人の弟子
秋の海 連絡船の甲板で 潮の香りに胸ときめかし
6
もっと見る
トウジさん
くたびれたお箸そろそろ変えようかまたひとつ消ゆ君との揃え
9
もっと見る
へし切
秋さりて鵙なく野べの静けさにしだれ咲き散る白萩の花
16
もっと見る
凌霄花
淡墨の雲垂れ込めて時雨きて老いの身に少し煩う寒さかな
13
もっと見る
桜園
久しぶりうたのわたずねふみみれば優しき友の嬉しき歌あり
12
もっと見る
音蔵 雅秀
愛し子は 父の陽だまり 思うだに こころ和みて 温かくなる
2
もっと見る
[1]
<<
543
|
544
|
545
|
546
|
547
|
548
|
549
|
550
|
551
|
552
|
553
>>
[18898]