うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
うすべに
ふいに吹く風にころがる 味気ない道路いろどる大きな落ち葉
10
もっと見る
凌霄花
うつうつの脳に与えし妙薬は古地図ひろげて鬼平散歩
18
もっと見る
詠み人知らず
指折りと 数えておらぬ 記念日に 八年暮らす 見知らぬ鳥に
3
もっと見る
詠み人知らず
はち切れた 無花果喰らう 烏の目 グルメな鳥に 忌み嫌わぬ手
3
もっと見る
詠み人知らず
夕焼けに 寄り添い歩く 二人連れ 影は薄まり 溶ける繋ぐ手
8
もっと見る
痴光山
八冠を孕む対局場の呼気浴びし「記録」の戸川君の飛躍願ひぬ
3
もっと見る
滝川昌之
駆け足で過ぎていきそな秋だから釣瓶落とさぬ蓋をしておく
17
もっと見る
Aquarius
熟睡は寝てる時間に比例せず一期一会の天の邪鬼かな
4
もっと見る
ななかまど
有限の苦しみ先に延ばされて戦車の轍に種を蒔く人
15
もっと見る
敦希
全手葉椎アスファルトを打つ弾丸 我もと続く鈴なり銀杏
4
もっと見る
へし切
なでしこの花見るごとに思ひ出づ手に取り持ちて恋ひぬ日はなし
13
もっと見る
トウジさん
かがむ背に思わぬ温み君が肌祥月命日秋晴れの墓地
9
もっと見る
詠み人知らず
土手に立ち 煙草ふかして 田んぼ見る 農夫の目には 満ちる嬉しさ
7
もっと見る
音蔵 雅秀
デゴイチの 剛走のあと コスモスの花 青空白雲 涼影哀れ
5
もっと見る
音蔵 雅秀
深々と 降り積もれども 陽の出れば 儚く消へゆく 玉響の雪
5
もっと見る
音蔵 雅秀
吾見つけ 目を見開きて 声上げて 早く散歩と せがむ愛し子
4
もっと見る
音蔵 雅秀
人々の 懸命努力で 佐渡の空 まだまだなれど 朱鷺の舞い飛ぶ
6
もっと見る
音蔵 雅秀
あたたかき やさしさの内 強さ秘む 細きうなじの 色白き女人
3
もっと見る
夕夏
こせんきょうせんろまたいでこすためのかきょうてっきょでこせんきょうから
2
もっと見る
Aquarius
見ず知らず呪いをかける方法は熟知すれども解く術知らず
4
もっと見る
[1]
<<
545
|
546
|
547
|
548
|
549
|
550
|
551
|
552
|
553
|
554
|
555
>>
[18898]