うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
睡密堂
黄色から茜に変わる西の空誰の詩集を口ずさもうか
10
もっと見る
Aquarius
言わずともこの世に広く知れ渡る話題の詐欺は前段省く
3
もっと見る
へし切
想い出の中にふたりは色褪せず幾歳ふるもあの日のままに
14
もっと見る
音蔵 雅秀
踏まれても 踏まれてもまた 起き上がる 夢の一字に 賭けたればこそ
5
もっと見る
音蔵 雅秀
若くして 棋界の頂点 八冠に 極めて後は 防衛の日々
3
もっと見る
音蔵 雅秀
感ずるを 歌に詠めども 胸の内 滲む思いを 込められおるや
5
もっと見る
音蔵 雅秀
啄木の ごとく心情 詠みたしと 願うわが歌 情景ばかり
5
もっと見る
音蔵 雅秀
風音の 激しき部屋に 独り寝て 熱の彼方に 君が夢見る
10
もっと見る
夕夏
てっぱんのこーすづくりのほころびにおとしあなだなまらそんこーす
2
もっと見る
桜田 武
秋半ば菜園の野菜細りゆきようやく整理秋空仰ぐ
9
もっと見る
桜田 武
露国狂気の民間人攻撃ただひたすら思う露の追討
4
もっと見る
桜田 武
共に老いゆく我ら今生の旅は続く動き鈍くなりゆくが
8
もっと見る
舞
落ち葉から何を探すか幼な子は拾いて駆けて母へ見せゆく
11
もっと見る
リクシアナ
十四の夏に忘れた文学書コキア色づく庭に繙く
16
もっと見る
び わ
朝起きてスマホの画面オープンすぱっと居並ぶ六体地蔵
7
もっと見る
恣翁
錆び付きし 古振りの鉄鉢に 梅擬の朱 鮮やかに爆ず
17
もっと見る
茂作
「でつかいよ」聞くに笑顏も誘はれる 芋掘る子らの聲高くして
16
もっと見る
萱斎院
かたらひし閨のひまよりさしいるる えぞしのばれぬよはの月かげ
8
もっと見る
横井 信
柿の実の色づく里に冬鳥の帰還知らせる高なきの声
15
もっと見る
せろり
鐘鳴りて 學びの廊下 夕日差し君にさよなら 云へぬ酉刻
6
もっと見る
[1]
<<
542
|
543
|
544
|
545
|
546
|
547
|
548
|
549
|
550
|
551
|
552
>>
[18898]