うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
ななかまど
豊作の願いを込めし木守り柿やわき光に赫かがやけり
17
もっと見る
へし切
秋の夜のひとり侘び寝の袖の露うらみぬほどに葛の裏風
11
もっと見る
敦希
冬越せば共に咲き添う香雪蘭 地に眠り夢にその香芳し
4
もっと見る
KEN
いにしへを 追はれ追はれて ふぢばかま 工業団地の 坂の片隅
10
もっと見る
トウジさん
手応えのない青空に指鉄砲見えぬ軌跡がわが胸を撃つ
7
もっと見る
音蔵 雅秀
同じ神 祭りおるのに 武力もて 何を目指すや 中東の地で
3
もっと見る
音蔵 雅秀
朗々と 腹の底から 歌い上げ 心揺さぶる 谷村新司
5
もっと見る
音蔵 雅秀
全身に 歓び溢る 幼児の 笑顔につられ 思はず吾も
7
もっと見る
音蔵 雅秀
オナラ出る 隣の部屋から アライヤダ アパートの壁 薄き怨まる
2
もっと見る
音蔵 雅秀
集い済み 家路を急ぐ 君独り 早姿無し 吹雪舞う街
4
もっと見る
舞
地へ落とす マリアの泪 明星は 降臨の朝 思わせて消え
8
もっと見る
恣翁
冴え返る 静かな宵の空気をし 震はせ 桜葉ひそやかに落つ
15
もっと見る
び わ
百日紅見事なピンク峠越し娘の薔薇が次は私と
7
もっと見る
シダ
同胞の手を打ち払ひ打ち払ひ我ぞ救はるべきと泣きをり
7
もっと見る
茂作
人住まぬ平屋に殘るひとへ垣 隱れるほどに萩は咲きけり
15
もっと見る
萱斎院
あづさゆみいるさの山の端の月の 入るをせかすなしののめの鳥
8
もっと見る
仙人の弟子
靜寂な星降る夜に心から愛しき人に幸訪れて
8
もっと見る
横井 信
休日に畑仕事を頑張って疲れの残る月曜の夜
11
もっと見る
詠み人知らず
君の名に 花を例えて 言うならば 秋桜かけて 宇宙と名付け
4
もっと見る
詠み人知らず
四季知らず 鳩はいつでも 鳴いている 暑い夏堪え 過ぎし日を鳴き
7
もっと見る
[1]
<<
539
|
540
|
541
|
542
|
543
|
544
|
545
|
546
|
547
|
548
|
549
>>
[18898]