うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
幸子
人々の心の隙間満たすかに一心に降り積もる白雪
16
もっと見る
時雨時
少しでも近づきたいと登るけどまだまだ遠い君は大空
6
もっと見る
舞
憎らしいおんなの密む刻の澪惚れて別れて忘れもできず
5
もっと見る
秋日好
半日でうちをクリスマス仕様魔法の杖がたまに使える
9
もっと見る
び わ
年賀状たまにはあなた書いてみて家内たのみの下手な吾筆
4
もっと見る
芳立
恋人もイルミも消えてぬばたまの夜半の底には霜の音きく
1
もっと見る
朔夜
傍らに君のぬくもり無き夜はいかに朝まで長かりしものぞ
4
もっと見る
朔夜
ありがとう貴方に逢えてありがとうふりむかないでそのままでいて
4
もっと見る
蔓葵
雪の夜のおぼろ月夜は寒けれどしくもののなき床のひとり寝
9
もっと見る
蔓葵
晴れわたる木曽の峰みねしろたへの雲か雪かは風により知る
7
もっと見る
横井 信
思い切り大地を蹴った足裏で今の自分のリズムを刻む
15
もっと見る
横井 信
温かな言葉を詰めて持ち歩く陽射しの中で抱えるカバン
9
もっと見る
夢士
亡き母の手箱に在りし葉書見ゆ戦地の叔父の別れの言葉
18
もっと見る
うすべに
散り落ちて うすくれないの霜化粧 風の深みに冬のあしおと
13
もっと見る
千野鶴子
慟哭も歓喜も虚無も飲み込まれ雪深き夜の清き静寂に
4
もっと見る
萱斎院
散るものと燃ゆるはかなさ人知らで くるしき恋ぞいかになりゆく
14
もっと見る
夢士
朝の陽に山並み蒼く凛と映え頬を打つ風バス待ちのとき
11
もっと見る
詠み人知らず
バーローに餃子二つ瓶ビール定番メニュー今も健在
2
もっと見る
詠み人知らず
懐かしき珉珉よれば紅顔の白髪頭のたまり場になり
1
もっと見る
詠み人知らず
さま変わりなんばの街を颯爽とビジネスマンらのうらやましさ
0
もっと見る
[1]
<<
3711
|
3712
|
3713
|
3714
|
3715
|
3716
|
3717
|
3718
|
3719
|
3720
|
3721
>>
[19261]