うたの一覧
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夢士
四十年経ちて今なお消えぬことトラウマとなり我が身を襲ふ
11
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深谷真雪
逃げはしない目をつむることも泣くこともひたすら歩く この眼見開き
6
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深谷真雪
夜明け前 ひとりきり立つ無人駅 見上げれば空 どこまでも蒼い
6
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夢士
西空の影絵の如き遠山の姿眺めむ孫の住む里
12
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ぴかり(夫)
夕暮れが寂しく映すコースター帰る合図をそろそろ娘に
2
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幸子
あの雲はまだいるだろかいつまでも夕闇にともる灯り眺めてた
11
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うすべに
連子窓揺らす木枯らし 紅をさす 指先燃える冬の陽寄せて
12
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もみじ☆彡
ことならば 逢はずべかりき 有明の 清しき月も 憂しと思はば
14
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可不可
雀とか囀り翻訳できても 聞かない方が良い言かもね
7
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滝川昌之
路線バス「降ります」ボタンを争って押した姉の手叩いて泣いた
20
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灰色猫
病床の侘び寝なれども夢見るは枯野を駆くる芭蕉の夢ぞ
21
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ななかまど
茶色なる商品店に並びたりカーネルおじさん白の煙幕
3
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あゆか
出願で進学組が慌ててる十万越えの私大の受験
8
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とくさんでーす
友達とお茶飲み過ごす一時で初雪なるも心暖か
3
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バロンマン
飼い猫の身とて野性の矜持ありロシアンブルーの孤高の瞳
8
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詠み人知らず
その昔距離の要らないもうひとり見つけ愛してずっと遠くに
1
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詠み人知らず
二十五年続けた会社清算し残余財産百二万円
6
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KEN
立ち行きて 今は黄金に 實を染めし 早乙女蔓 雪に凍えつ
15
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詠み人知らず
こどもらのすみつこ遊びにハッとする考えすぎはジジババばかり
6
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詠み人知らず
都會の女はにかみながら我に問ふ今日覺えたシュウメイキクの名
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