うたの一覧
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へし切
しあわせなともに暮らした思い出が消えないように君は生きてる
18
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夢士
小春日や炬燵の猫もそそくさと魚求めて港の日溜り
15
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うすべに
寄り添った二人のしぐさに目をふせる 見上げる犬の不思議そうな眼
18
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夢士
月明かり浴びて香るや一夜花ああ君よ待て明日の名月を
13
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詠み人知らず
久々に書店に寄ってみたけれど心忙しく直ぐ出てしまう
3
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バロンマン
小春日の縁側に居り風もなし間抜けな午後を猫と微睡む
10
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バロンマン
古寺に仏の居わす心地して蝶の行方をしばし目で追う
5
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バロンマン
晩年の永き孤独を百年は一夜の夢と大樹が嗤う
4
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詠み人知らず
少しずつ養って行く鈍感さもうこれ以上傷つけぬよう
1
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可不可
大鳥居つかんで息むロック鳥 アラビアンナイト思ひ出して
5
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滝川昌之
炬燵より猫は漁港で丸くなる尾頭付きにありつけるのさ
19
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西村 由佳里
両腕を広げて眠る吾子のそばグリコを描く 明日はお休み
3
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灰色猫
闇に咲く月下美人や中秋の月昇るまで仄かに光れ
20
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ななかまど
現美なる新幹線に身を任せさて待つ妻になんと話さむ
4
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時雨時
ゆうやけのあかさもおちるこいをしたうしろすがたをみおくったあと
5
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もみじ☆彡
満開を 見せぬ侘助 花びらに 何を抱えて 落ちてゆくのか
18
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千葉 甫
思い出せぬ記憶探して屑籠の中のメモ紙拾い続ける
4
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秋日好
明細書請求書などの間から八千円の商品券が
8
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煩悩
ヘッドフォンしたまま走る吐く息が白鷺となる朝が明ける
7
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詠み人知らず
調べ物すれば一首が出来上がるそんな気がある辞書捲りつつ
3
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