うたの一覧
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横井 信
暖冬の気持ちの迷う朝靄にレールの先も包まれたまま
10
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千映
飴色になりてもぴんと葉は元気腰伸ばします紫陽花の前
9
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夢士
山茶花の咲き乱るるや散歩路上着片手に夕暮れの時
12
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うすべに
街角で 見知らぬひとの肩を抱く あたしに見せた同じ笑顔で
8
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幸子
美伝える間の取り方を追いきわめ奏者の呼吸は語り尽くせり
10
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よみ人知らず
長長し あきぬ夜あけぬ まつむしの 鳴き声やまず そのあくるまで
2
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可不可
御社で十字きって叱られた頃は実母と手と手つないで
6
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滝川昌之
「今年こそ会おう」と言った正月にまた戻りくる賀状の友よ
19
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露草
見守られくちづけられて虹の橋渡る愛犬首輪残して
12
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橋本弘行
還暦や過ぎ行きし人思えども指折りしても数合わぬ夜
2
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あゆか
レポートの資料探して集まらず旅行を兼ねて探しに行った
1
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もどり
その夜にとても遠くから来た彼は、これが潮のにおいか、と言った
7
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西村 由佳里
初めてのもみじ葉いっぱい味わってボクは思ったボクが好きだと
5
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ななかまど
青函の夢を運びし連絡船昭和の海に銅鑼の音聞こゆ
8
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ブラウニー
目を閉じて眠るあなたの横顔を何の花だと例えましょうか
3
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ブラウニー
君の名を呼んだほどいた黒髪が夜に紛れて揺れると揺れる
2
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よみ人知らず
宵々に 打ち嘆きたる 我がいきを 集めて月の 朧なりけり
7
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煩悩
NHK短歌に貼りついてしまう夢を見た初冬の薄氷
7
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千映
愛します君の御胸の奥の奥宝の箱の鍵貰うまで
10
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詠み人知らず
紫陽花の面影はなおふくよかに夏の思い出豊かに飾る
4
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