うたの一覧
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コタロー
狹庭にて雜草たちのシンフォニー雀も鳴けば賑やかなりし
8
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夕夏
ちょうじかんねむれぬわれもこのごろはにどねするにもとうかんかくに
2
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コタロー
春風に羽根を廣げて舞つてゐる烏四五羽が弧を描きつつ
5
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悠(ゆう)
学校の 体育館の カーテンも少し赤茶け 春近づきぬ
2
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悠(ゆう)
他愛なき 会話の後の 沈黙を楽しむ午後の 紅茶飲みつつ
2
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ななかまど
杉の木のどの杉の木も赤くなりここは一肌天の雨あめ
5
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西村 由佳里
うららかな風に揺れいるタオルたち素肌に熱いコタツとなった
5
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コタロー
登校の一年生の黄色帽菜の花畑に染まつてゆきぬ
8
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コタロー
あをぞらの點となりたる揚雲雀必死に飛んで必死に鳴きぬ
7
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こぐまじゅんこ
まだ少し冷たい風が吹くけれど日差しの中に春を感じる
6
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煩悩
濁点のない生活を送るチカチカと蛍光灯に点滅する俺
9
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松本直哉
ひさかたの月のひかりのふる野べにベルガマスクの即興の劇
3
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悠(ゆう)
ニュース聽き また我が子を手にかける紙一重の母を見下し
1
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羯磨
君が眸に火焔の疾風あるをみて若草の夫となりし日の夜
6
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羯磨
掻きやりてまた梳る彼の指にからまる髮をまた掴まるる
2
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悠(ゆう)
寅の刻 ふりさけみれば 空白み 冬日を横目に 我床に就く
3
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舞
夕暮れにカラスが鳴いて俺のこと馬鹿にしてらぁ翔べもせずにと
8
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新座の迷い人
かぐや姫 月世界より 迎い来て 月に帰りて 探索出来ず
8
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灰色猫
悠久の月が生み出す生命のひとつが君の命であること
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灰色猫
星々を着飾りながら冬の夜の月がわたしに恋をしている
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